『わたし旦那をシェアしてた』 松井玲奈演じる“第4の妻” 「嫌な女」と大好評

女優の小池栄子が主演を務めるドラマ『わたし旦那をシェアしてた』(読売テレビ・日本テレビ系/毎週木曜23時59分)の第3話が18日に放送され、女優の松井玲奈が“第4の妻”として登場。SNS上には「第4の妻きたー!」「女に嫌われる女」「松井玲奈嫌な女の役似合うな」などの声が寄せられた。
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本作は、同じ男性を愛したシングルマザーが“愛した夫”の残した謎とうそに巻き込まれていく姿を描くミステリー。小池は食品会社の取締役にして12歳の娘を育てる森下晴美に扮し、夫を“シェア”していた2人のシングルマザーをりょうと岡本玲が演じる。
シェアハウス入居希望の女性・沢野絵里(松井)が、シングシングハウスにやってくる。彼女は、恭平(平山浩行)の妻を名乗り、彼の子を妊娠しているという。“第4の妻”の出現に、晴美(小池)、加奈子(りょう)、茜(岡本)は動揺するが、絵里はすぐにシングシングハウスでの暮らしに溶け込む。一方、晴美は、シングシングハウスを出ていくと言い出すのだが…。
シングシングハウスの前にたたずむ青いワンピース姿の女性に、晴美は「何かご用ですか?」と声をかける。その女性・絵里が振り返り「私も入居したいんです」と答えると、彼女の大きなお腹とマタニティマークを見た茜は「管理人さんに連絡しますね」と一言。これに絵里がにこやかに「管理人さんに天谷恭平の妻だとお伝えください」と応えると、ネット上には「第4の妻きたー!」「さっそくnew妻」「毎週妻が増えたら草」などの声が寄せられた。
家に入り、文江(夏木マリ)と対面した絵里は「私、もうどうすればいいか分からないんです。突然主人が帰って来なくなって…」ともらすと「もう主人が作ったこのシェアハウスを頼るしかないんです!」と懇願する。さらに「主人は私のこと、心から愛してくれていました!」と悲痛な声をあげると、晴美は「その“主人”って呼び方やめてくれる?」と一喝。このシーンに「主人連呼するのめちゃウザいな」「女に嫌われる女だな」「4人目の気の強さえぐい」などの投稿がSNSに投稿され、絵里役の松井の演技力に「松井玲奈嫌な女の役似合うな」「松井さんこういう闇深いの本当似合う」といったツイートも集まっていた。