『ゴシップガール』、リブートドラマ企画が進行中

2007年から2012年に6シーズンにわたり米CW局で放送され、日本でも人気を博した海外ドラマ『ゴシップガール』。米HBO局のストリーミングサービスHBO Maxでリブートドラマ化が決まったという。
【写真】ヤングセレブたちのゴージャスでセンセーショナルな日常を描いた『ゴシップガール』フォトギャラリー
ニューヨークの私立校に通うリッチな若者たちの変わりゆく恋愛や友情、家族との関係など描く『ゴシップガール』。登場人物たちは謎のブロガー、ゴシップガールに私生活や秘密を暴露され、噂や好奇の的になりながら成長していく。
E!Onlineによると、リブート版は10話構成でシリーズ化が決定しているとのこと。オリジナルシリーズの企画・脚本・製作総指揮を務めるジョシュ・シュワルツやステファニー・サヴェージなどが、リブートシリーズをけん引するという。オリジナルシリーズが終了後、ソーシャルメディアやニューヨークの社会的状況などが変わっているため、それらの変化をドラマにうまく取り込む予定とのことだ。
リブート版のキャラクター詳細やキャストは発表されていない。
オリジナルシリーズでは女優のブレイク・ライヴリーやレイトン・ミースターなど、多くの若手キャストがこのドラマをきっかけにブレイクした。リブート版でも新たなスターが誕生することに期待したい。