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賀来賢人、『ライオン・キング』に太鼓判「今まで見たことないエンターテイメント」

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映画『ライオン・キング』ジャパンプレミアイベントにて
映画『ライオン・キング』ジャパンプレミアイベントにて クランクイン!

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 俳優の賀来賢人、江口洋介、門山葉子、RIRIが、映画監督のジョン・ファヴローと共に、22日に都内で開催された映画『ライオン・キング』ジャパンプレミアイベントに出席。賀来は「スタートからとんでもない映像美と壮大なスケール」としたうえで「今まで本当に見たことないエンターテイメントになっている」と本作の仕上がりに太鼓判を押した。

【写真】ジョン・ファヴロー監督来日!映画『ライオン・キング』ジャパンプレミアイベント

 同名アニメ映画を“超実写化”した本作は、ライオンのシンバが歩む成長と冒険の旅路を、圧倒的な映像表現で描く。ファヴロー監督は本作に込めたメッセージについて「一つの世代から次の世代へと、きちっと受け渡さなければいけないものが、私はあると思っています」とし、「特に、どういった風に人が成長し、物事がどんな風に成長していくのか、時にはそういったものが色あせていくのか。こういったことも学びとして伝えていかなければいけないことの一つ」と発言。そして「2019年の今、世界はどんどん狭いところになっています。なので、皆がいかに繋がっているのかということを感じていただきたい。そんなメッセージを込めています」と思いを語った。

 シンバの日本語吹き替えを務めた賀来は「最初は難しさもあったんですけど、やっていくうちに、すごく繊細な表情を、シンバがするんですね。見ていくうちに自分も『ライオン・キング』の世界に入り込んでいくような感覚になって、シンバと一緒に自分も成長して、かつシンバを応援したくなるような気持ちになっていくんです」とアフレコを回想。人気の理由については「葛藤・悩み・友情だったり、すべてのテーマが入っているのが『ライオン・キング』なので。人生の一番普遍的なテーマというか、そこが見る人を引き付けるんじゃないかなと思います」と考えを明かした。

 その後、映像表現におけるチャレンジを聞かれると、ファヴロー監督は「新しいテクノロジーを駆使しています。ゲームエンジンやVR、こういったものを駆使していて、登場するキャラクター、生き物たち、背景が、全部本物に見えるかもしれないんですが、コンピューターで作られているんです」と誇らし気。また日本人キャストの吹き替えに関しては「拝見して、とてもうれしく思いました。キャラクターのスピリットを、皆さんが声で表現してくださっていたからです」と称賛の言葉を送った。

 映画『ライオン・キング』は8月9日に全国公開。

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