『TWO WEEKS』磯村勇斗、謎の殺し屋役で今夜初登場 第3話ゲストに倍賞美津子
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俳優の三浦春馬が主演を務めるドラマ『TWO WEEKS』（カンテレ・フジテレビ系／毎週火曜21時）の今夜放送の第2話より、“謎の殺し屋”として俳優の磯村勇斗が出演。さらに、第3話に女優の倍賞美津子がゲスト出演することが決定した。
【写真】『TWO WEEKS』第2話に磯村勇斗が登場
本作は、殺人の濡れ衣を着せられた三浦春馬演じる主人公・結城大地が、白血病の娘の命を救うために挑む2週間の逃亡劇を描いたタイムリミットサスペンス。三浦春馬のほか、芳根京子、比嘉愛未、三浦貴大、高嶋政伸、黒木瞳らが脇を固める。
今夜放送の第2話からは、護送車から脱走した結城の逃亡劇が本格的にスタート。検問の網をかいくぐろうとするものの、結城は徐々に逃げ場を失っていく。追い詰められていく結城の脳裏には、殺人の濡れ衣を着せられた事件について「ある推察」が浮かび上がっていた。一方で、国会議員・久我（黒木）の口添えで事件の担当検事となった楓（芳根）は、殺された愛（立花恵理）に預けたデジタルカメラに手がかりが隠されていると考え、その行方を追い始める。
そして、第2話から、磯村演じる謎の男・灰谷が登場。警察に追われ、窮地を迎えた結城の前に突如現れた灰谷は、果たして結城にとって敵なのか、味方なのか。結城の逃亡にどのように影響を与えるのか、灰谷の今後の動きが気になるところだ。
灰谷役について、磯村は「肉体的にも精神的にもダメージを与えられるよう、灰谷としてぶつかっていきたい」と語っている。
さらに、30日放送の第3話ゲストとして、倍賞の出演が決定。倍賞が演じるのは、結城が逃げ込んだ民家に住む北村義江。結城は、自分が逃亡犯であることに気付いた義江を後ろ手に縛るのだが…。
義江との出会いもまた、灰谷と同様に結城の逃亡にとって大きな意味を持つことに。倍賞の迫真の芝居に、撮影現場は感動に包まれたという。
ドラマ『TWO WEEKS』は、カンテレ・フジテレビ系にて毎週火曜21時放送。
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