『ゾンビランド』続編、迫力&笑いがパワーアップ 初予告編が解禁

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32のルールや持ち前のバイタリティでゾンビとの戦いを生き抜いてきた男女4人組の旅を描く痛快ゾンビコメディ『ゾンビランド』。10年ぶりの第2弾となる『Zombieland:Double Tap(原題)』で、新しい旅に出た4人が珍道中を繰り広げる初予告編が解禁になった。
【写真】10年前の1作目『ゾンビランド』とのキャスト比較写真
俳優のウディ・ハレルソンとジェシー・アイゼンバーグ、女優のエマ・ストーンとアビゲイル・ブレスリンといった豪華な顔ぶれが再集結する『Zombieland:Double Tap(原題)』。予告冒頭から重装備の4人組、タラハシー(ウディ)、コロンバス(ジェシー)、リトルロック(アビゲイル)、ウィチタ(エマ)が、大きな銃をゾンビ相手にぶっ放すスローモーションのアクショーンシーンが続く。そんな4人が向かった先はホワイトハウス。クリスマスは安全な(!?)室内で“家族”のように過ごすようだ。
4人組には新たな生存者が加わる。新キャストの女優ゾーイ・ドゥイッチやロザリオ・ドーソンらが演じるキャラクターだ。
リトルロックは途中、仲間と別れて単独行動をするようで、ウィチタが妹の行方を心配するひと幕も。そんな姉の心配をよそに、リトルロックはバークレーから来たというヒッチハイクの男性と出会う。
タラハシー&コロンバスと同じような風貌&キャラの別の男2人組も登場。演じるのは俳優のルーク・ウィルソンとトーマス・ミドルディッチだ。
10年の歳月を経て、現地時間10月18日より全米公開となる第2弾『Zombieland:Double Tap(原題)』。1作目を上回るヒットになるのか、楽しみにしたい。