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『なつぞら』なつの娘・優ちゃんの名演が話題 広瀬すず称賛「天才的なシーン」

エンタメ

『なつぞら』第128回より
『なつぞら』第128回より(C)NHK

 広瀬すず主演のNHK連続テレビ小説『なつぞら』(NHK総合/月曜~土曜8時ほか)の第22週「なつよ、優しいわが子よ」(第128回)が 27日に放送され、なつ(広瀬)と坂場の娘・優を演じた子役の演技に「名演技すぎる」「すごい」「神演技」などの声がSNSに寄せられた。

【写真】なつの娘・優ちゃん

 娘の優を預ける保育園が見つからないなつと坂場。個人で保育を引き受けてくれる保育ママを探すため、麻子(貫地谷しほり)と共に近所に配るビラを作っていた。そこへ明子を連れた茜(渡辺麻友)と下山(川島明)が訪ねてくる。神地(染谷将太)から話を聞いた茜は、なつが働いている間に自分が優を預かると申し出る。

 4月を迎え、坂場は麻子の会社の演出家としてアニメ業界へ復帰することに。優を預けるために茜の元を訪れるなつと坂場。なつは抱いていた優の頭をなでながら「行ってくるね」とつぶやくと、優は何かを察したようになつの胸に顔をうずめる。茜が「なっちゃん、さっといなくなっちゃった方がいいわよ」と声をかけると、なつは優を茜に預ける。しかし茜の膝の上に乗せられた優は、自分から離れていくなつを見ると、泣き出しそうな表情で抱っこをしてほしそうに両手を広げるのだった。

 なつは玄関を出ようとするが、寂しそうな表情で声をあげて泣き出した優の元へ駆け寄り、わが子を再び抱きしめる。なつの腕の中で落ち着いた優を、茜は「優ちゃん! おばちゃんとメイちゃんと一緒に遊ぼう!」と呼びかけながら抱き寄せる。すると優はまた寂しそうな表情になり泣き声を上げる。さらになつが部屋を出ようとすると、優は「まま〜!」と声をあげて泣き出してしまう。

 優を演じる子役のリアルな演技に「優ちゃん名演技すぎる」「めっちゃいい演技するな…」「赤ちゃんがすずちゃんに懐いててすごい」「神演技する子役!」などの声がSNSに殺到した。

 放送終了後、広瀬すずはツイッターを更新。「優ちゃんの今日の天才的なシーン リハーサルからすごかった、、んです」とつづった。視聴者からは「本当に凄かった」「本当可愛いし名演技でしたね!」「優ちゃん凄すぎてテレビの前で拍手しちゃった」などのコメントが寄せられている。

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