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『なつぞら』天陽・吉沢亮の“美しすぎる最期” ネット「天陽ロス」の声あふれる

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吉沢亮
吉沢亮 クランクイン!

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 女優の広瀬すずが主演するNHK連続テレビ小説『なつぞら』(NHK総合/月曜~土曜8時ほか)の第23週「なつよ、天陽くんにさよならを」(第134回)が3日に放送され、絵を描き終えた天陽(吉沢亮)が畑に倒れこむ姿に「美しすぎて泣いている」「涙が止まらない」「天陽くんロス」などの声がSNSに殺到した。

【写真】なつ(広瀬)、天陽(吉沢)を弔いに北海道へ…『なつぞら』第134回より

 病院を抜け出してきた天陽(吉沢亮)は、アトリエに籠もり、徹夜で描き続けて1枚の絵を完成させる。天陽は、一晩中寄り添っていた靖枝(大原櫻子)を起こし、絵が出来たことを伝えると、病院に戻る前に畑を見てくると言い残して、アトリエを後にする。夏が終わる頃、遅めの夏休みをとったなつ(広瀬)は娘の優を連れて十勝にやってきた。久しぶりの里帰りに富士子(松嶋菜々子)は温かく迎えてくれるが…。

 「ちょっと行ってくるだけだから、すぐ戻る」と言ってアトリエから畑へ出た天陽。彼は土の感触を確かめるようにゆっくりと歩みを進める。畑の真ん中に来た天陽は、自らの手で土に触れると虚ろな表情で「あったかいなぁ…」とつぶやくと、その場に立ち上がり被っていた麦わら帽子を空に向かって投げる。朝の柔らかい光に包まれる天陽は、そのまま畑に倒れ込んでしまう。このシーンにネット上は「天陽くん、まさか…なんで…ウソ…」「美しすぎて泣いている」などのコメントが殺到。

 広い畑の中央で、仰向けに倒れる天陽を映し出すカメラ。そこに「それは夏の終わりのことでした…」という静かなナレーションが重なる。天陽が大地で迎えた最期について、SNSには「儚くて、美しすぎて…」「涙が止まらない」「最期の顔が美しすぎる」といった声が多数寄せられた。

 ヒロインの初恋の人として、そして互いに尊敬し合う画家として物語を牽引した人気キャラクターの死に「既に天陽くんロスです」「完全なる天陽ロスで会社行けない」「朝から号泣」などのツイートも集まっていた。

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