『べしゃり暮らし』最終回 間宮祥太朗、コンビに戻るも…今度は解散の危機!

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俳優の間宮祥太朗が主演を務め、渡辺大知と共に高校生漫才コンビを演じるドラマ『べしゃり暮らし』最終話が今夜放送される。最終話では、再びコンビに戻った圭右(間宮)と辻本(渡辺)だったが、今度は解散の危機に陥ってしまう。
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人気漫画家・森田まさのりによる同名漫画を初映像化する本作は、若き漫才コンビの成長を追いながら、さまざまな人間模様を描き出す青春群像劇。人を笑わせるためなら命がけで何でもやる“学園の爆笑王”上妻圭右が、高校生にしてプロの漫才コンビを組んでいた元芸人の辻本潤と出会うところから始まり、やがて圭右が辻本と漫才コンビ「きそばAT(オートマティック)」を結成し、厳しい漫才の道へ踏み出していく姿を描く。
お笑い養成所YCA入学後、子安(矢本悠馬)を交えトリオで活動してきた圭右(間宮)は、本来の持ち味である“しゃべり”を発揮できず、友情と芸との間で葛藤する。そして、研究生ライブを最後に“相方にはなれない”と子安に別れを告げる。
再び辻本(渡辺)とのコンビに戻った“べしゃり暮らし”は、芸人選抜クラスで芸を磨き、『漫才新人グランプリ』での優勝を目指すことになる。
YCAの講師から「セリフ覚えの悪さをアドリブでごまかしている」と指摘された圭右だったが、態度を改めないまま漫才新人グランプリの1次予選へ。その舞台で辻本は、昔からファンだったという女性が客席で体調不良に陥るのを見て激しく動揺。かろうじてネタはやりきるものの、圭右も自分の過信に気づかされることに。
2次予選で圭右はアドリブを完全封印。そのせいで持ち味を出せなかったことに辻本は不満を感じるが、圭右は「あれが一番いいんだよ、お前だってセリフ飛ばさなくてすんだ」と、互いの思いはかみ合わないまま。ついに「お前が信じてくれるような相方になれなかった」と、辻本は圭右のもとを去ってしまう。
このまま圭右と辻本は解散してしまうのか…。相方とは?パートナーとは?
土曜ナイトドラマ『べしゃり暮らし』最終話は、テレビ朝日系にて本日9月14日23時15分放送。
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