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菜々緒、福士蒼汰と横浜流星のパプニング&素顔を暴露

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金曜ドラマ『4分間のマリーゴールド』キャスト舞台挨拶にて
金曜ドラマ『4分間のマリーゴールド』キャスト舞台挨拶にて クランクイン!

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 俳優の福士蒼汰が8日、都内で行われた主演ドラマ『4分間のマリーゴールド』(TBS系/10月11日スタート)舞台挨拶に、共演の菜々緒、桐谷健太、横浜流星らとともに出席。福士が、自身の顔の上をアリが歩くというハプニングを明かし「なんか虫に好かれるんですよね」と苦笑する一幕があった。

【写真】爽やかな白ワンピースで登場した菜々緒

 同作は、小学館の新人コミック大賞(青年部門)で大賞を受賞したキリエ氏による同名漫画をドラマ化。福士演じる手を重ねた人の“死の運命”が視える特殊能力を持つ救急救命士と、菜々緒演じる命の期限が1年後に迫った義姉との禁断の恋を描く切ないラブストーリー。

 福士は、舞台挨拶に劇中に登場する犬のシロとともに登壇。揃ってステージに上がると「歩いてくれたー」と目尻を下げ、さらに福士はシロに顔を近づけると「楽しいワンと言っています」と通訳するなど、メロメロな様子をうかがわせた。

 菜々緒は、恋愛ドラマのヒロイン役は初とのことで「恋愛ドラマは、邪魔する役とかを今までたくさんやらせていただいたので、まさかヒロインをやらせていただけるとは思ってなかったので、びっくりしています」と吐露。怖い印象を持たれがちだと言う菜々緒は「形から入ろうと思って、前髪切ったりしたんですけど、意外に好評です」と笑顔を見せ、「真顔のときとか怖がられちゃったりするので、強さを封印しつつ」と役作りを振り返った。

 また、印象に残ったエピソードを聞かれた菜々緒は、撮影中にアリが福士の顔についていたことを回想。「福士さんの顔をずっとアリが歩いてるんですけど、本人は全然気づかない」と驚きのエピソードを明かすと、それに気づきながら教えなかったという桐谷は「そのアリがどこに行くのか見たかった」とこぼすと、福士も「なんか虫に好かれるんですよね」と苦笑した。

 さらに菜々緒は、横浜について「流星くんがなんか、言い方悪いけどポンコツっぽくて」と暴露。セリフを言うのに一生懸命なあまり、他のキャストとカブり気味に言葉を発してしまうという横浜に「クールなイメージがあったんですけど、すごくかわいらしくて。ちょっとキュンキュンしますね」とニッコリ。このエピソードに桐谷も「最近はちょっと撮影が止まると、みんな流星見るよね」と、横浜の天然ぶりにキャスト一同が注目していると話し、会場には笑いが巻き起こった。

 ドラマ『4分間のマリーゴールド』は、10月11日よりTBS系にて毎週金曜22時放送(初回15分拡大)。

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