『抱かれたい12人の女たち』MEGUMI、即興芝居で山本耕史に「抱いてもらえればいっか」

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俳優の山本耕史が主演を務める即興恋愛ドラマ『抱かれたい12人の女たち』(テレビ大阪/毎週土曜25時26分)の第3話が放送され、ゲストのMEGUMIが山本に対して「抱いてもらえればいっか」と明かす一幕があった。
【写真】MEGUMIが泥酔状態? 『抱かれたい12人の女たち』第3話を振り返る
本作は山本がバーのマスターにふんし、毎回登場する個性派女優が山本を本気で口説き落とそうとする姿を演じる即興劇。ある日、「BAR Y’zoo」に泥酔したスナック勤めの女性(MEGUMI)が大騒ぎしながら入ってくる。マスター(山本)がイケメンという噂を聞きつけてやってきたと明かす女性だったが、一転してマスターに「わかります?」「覚えてます…よね…?」と尋ね始める。
即興劇収録前のVTRでMEGUMIは、視聴者に対し自身が演じる女性ついて “高校の同級生が性転換をして、当時から好きだったマスターへ告白をしにやって来た”という設定を説明。
しかしいざ即興劇がスタートし、女性役のMEGUMIが「同じ高校の…」と切り出すものの、マスター役の山本は同級生の女の子と勘違い。女性役のMEGUMIは小道具の免許証を出した上で、泣きながら「好きです…」と話し「男のままじゃ好きになってもらえないだろうなってずっと思ってて」と明かすと、ようやく理解したマスター役の山本は苦笑いをしながら「今いろいろ理解したわ」とポロリ。
即興劇収録後の“反省会”では、山本が「心理戦みたいになっちゃいましたね」と切り出すと、MEGUMIの演じる役柄が高校の同級生の女子が美容整形をしたと思っていたことを告白。双方の行き違いについて山本がMEGUMIに「焦りました?」と質問すると「もう分かんないなら分かんないで、“抱いてもらえればいっか”って」とあっけらかんと明かし、スタッフの笑いを誘っていた。
放送後、山本とMEGUMIの即興劇に対して、ネット上には「深夜なのに大声出して笑った!!」「今週も面白い!」といった声が寄せられていた。