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『グランメゾン東京』“事件”の真犯人にネット衝撃「ノーマークだった」(ネタバレあり)

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(左から)『グランメゾン東京』に出演する、鈴木京香、沢村一樹、及川光博
(左から)『グランメゾン東京』に出演する、鈴木京香、沢村一樹、及川光博 クランクイン!

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 木村拓哉が主演を務めるドラマ『グランメゾン東京』(TBS系/毎週日曜21時)の第5話が17日に放送され、3年前に起こったパリでの“ナッツ混入事件”の真犯人が明かされるとネットでは「全くノーマークだったので衝撃の展開!」など驚きの声があがっている。(※以下、ネタバレがあります。ご了承の上、お読みください)

【写真】木村拓哉&玉森裕太が一緒に調理を…『グランメゾン東京』第5話を振り返る

 グルメ版「マリ・クレール ダイニング」編集長・リンダ(冨永愛)の書いた記事により“ナッツ混入事件”の尾花夏樹(木村拓哉)の店だと知られることになったグランメゾン東京は、オープン早々キャンセルが相次ぎ窮地に立たされる。そこで尾花は余った食材を使ってフードフェスでカレーを販売しようと提案する。

 今まで裏でグランメゾン東京を支援してきたことが恋人の父親にバレたことでホテルを辞めることになった祥平(玉森裕太)は、フードフェスを手伝うことに。尾花たちのカレーは大人気の行列店となり、その後もフェスでハンバーガーを売るなど大忙し。

 しかしまたもライバル店gakuのオーナー江藤(手塚とおる)が裏で手を回し、フェスでの販売は中止に追い込まれる。

 「尾花がいる」というだけで、何もかも上手くいかない現状に、京野(沢村一樹)は「俺なんだ…俺がやったんだ。3年前アレルギー食材を混入させたのは俺なんだよ」と自分が罪をかぶり店を辞めることでグランメゾン東京を守ろうとする。

 そんな中、3年前に三つ星が取れなかった時に祥平が作ったまかないメニュー「栗ときのこのポテトグラタン」を作る尾花。泣きながらそれを食べる祥平は、「…俺のミスです」と、真犯人は自分だと明かすのだった…。

 今までずっと注目されてきた“ナッツ混入事件”の真犯人がまさかの祥平だったことについてSNS上では、「うわあああ、祥平が犯人だったのか……」「京野でなく良かった」「祥平君ホントに全くノーマークだったので衝撃の展開!」「尾花さん、実は3年前の事故は祥平くんのミスだったってことに気づいてたのかな」などの書き込みがあがっている。

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