ヒック&トゥースの成長と冒険に胸アツ!『ヒックとドラゴン』おさらい特別映像到着
人間とドラゴンの新たな冒険を描くドリームワークスのアニメ映画『ヒックとドラゴン 聖地への冒険』より、これまでのシリーズを簡単に振り返ることのできる特別映像が解禁された。
【写真】映画『ヒックとドラゴン 聖地への冒険』と、過去2作品のフォトギャラリー
本作は、『ヒックとドラゴン』『ヒックとドラゴン2』に続く、シリーズ3作目。弱虫のバイキングの少年“ヒック”と、傷ついたドラゴン“トゥース”の活躍で、バーク島に平和が訪れてから6年。ドラゴンが増え続けたバーク島は定員オーバーに。亡き父の跡を継ぎ、若きリーダーに成長したヒックは、島を旅立ち、みんなと新天地を探し求める決断をする。しかし、大移動の旅の途中、最凶のドラゴンハンターに命を狙われ、“トゥース”の前には白い謎のドラゴン“ライト・フューリー”が姿を現す。そして彼らがたどり着いたのは、人間は住めないドラゴンたちだけの<隠された王国>だった…。
特別映像では、“ヒクドラ”初心者はもちろん、歴代作品を愛してきたファンも必見の過去シリーズを紹介する。1作目『ヒックとドラゴン』は、臆病な少年ヒックと伝説の最強種族のドラゴン“ナイト・フューリー”のトゥースが出会い、人間とドラゴンの新たな友情を見つけ出す物語。続く『ヒックとドラゴン2』では、すっかり仲良くなった人間とドラゴンが力を合わせて新たな敵に立ち向かい、ますます絆を深める姿が映し出され、最新作で描かれるドラゴンが増え続けて定員オーバーとなったバーク島から、新天地を探し求めて旅立つ物語へとつながっていく。
ヒクドラの世界には主人公のヒックと相棒のトゥースに加え、ヒックのガールフレンドで一番の理解者アスティ、ナルシストなスノット、いたずら好きな双子のタフとラフ、体が大きなドラゴンオタクのフィッシュと、個性豊かなキャラクターたちが登場。さらには本映像からも分かるように、時代とともに映像のクオリティーもますます進化を遂げ、最新作ではドリームワークスが独自で開発した“ムーンレイ”というCG技術によって、現実世界をしのぐ圧巻の映像美が大きなスクリーンに広がる。
12月20日より劇場公開される本作の本編冒頭でも、本映像の別バージョンが吹き替え版で流されることが決まった(一部劇場を除く)。
映画『ヒックとドラゴン 聖地への冒険』は12月20日より全国公開。
この記事の写真を見る
関連情報
関連記事
-
Yahoo!検索で詳しく調べる
-
あわせて読みたい
最新ニュース
おすすめフォト
おすすめ動画 >
-
[ADVERTISEMENT]
-
[ADVERTISEMENT]
-
X
-
Instagram