『グランメゾン東京』木村拓哉、鈴木京香を“呼び捨て” 沢村一樹が嫉妬!?

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木村拓哉が主演を務めるドラマ『グランメゾン東京』(TBS系/毎週日曜21時)の第6話が24日に放送され、「理想の上司」と話題の沢村一樹演じる京野が、鈴木京香演じる倫子に対して微妙な表情を見せていることに、「京野さん、倫子さんのこと好きなのかな~」と視聴者の期待が高まっている。
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ランキングに入れば一気に世界的な人気店になると言う「トップレストラン50」の表彰式が今年度は東京で行われることになった。「グランメゾン東京」のオーナーシェフ・倫子は、ランキングの上位を狙うと宣言。尾花(木村拓哉)は日本が誇る「旬の魚」にこだわり、魚料理をウニからサワラに変更することに決める。サワラ料理の開発のため、朝から晩まで試行錯誤を繰り返す倫子と尾花。そんな中、自分の実力を認めてもらいたいアルバイトの芹田(寛一郎)は、まかない作りを志願する。しかし芹田の作ったチャーハンはみんなに酷評されて、食べ残されてしまい…。
視聴者からの反響が大きかったのが、落ち込む芹田をさり気なく飲みに誘う京野の「理想の上司」っぷりについて。「どうせ俺はダメっすよ」「才能ないし」と落ち込む芹田に、京野は「尾花と倫子さんは言われたことをやるだけの料理人にはなってほしくないと思ってるんじゃないかな」と適切なアドバイス。ネット上では、「京野さんのこのフォローよ… 流石社員教育も三ッ星級☆☆☆」「京野さんは何でそんなに人の気持ちがわかるんだろう。」「やっぱり京野さんは理想の上司。」など、絶賛の声が相次いでいる。
また、倫子の家でレシピについて尾花と倫子があぁでもないこうでもないと盛り上がるシーンでは、京野がなぜか微妙な表情に。特に尾花がさり気なく「倫子」と呼び捨てにするくだりでは、京野は嫉妬とも取れる複雑な表情を見せる。SNS上は、「京野さん、倫子さんのこと好きなのかな~」「尾花は倫子さんの事を自然に倫子と呼んでいる。それを見て絶対嫉妬している京野?」「京野さんの倫子さんに対する気持ちがせつない。」などの書き込みで盛り上がっている。