『抱かれたい12人の女たち』山本耕史、佐藤江梨子の怪演に思わず「怖かったぁ」

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俳優の山本耕史が主演を務める即興恋愛ドラマ『抱かれたい12人の女たち』(テレビ大阪/毎週土曜25時26分)の第9話が11月30日に放送され、ゲスト女優の佐藤江梨子が見せた怪演に、山本が思わず「怖かったぁ」ともらす一幕があった。
【写真】佐藤江梨子が動揺するシーンも『抱かれたい12人の女たち』第9話を振り返る
都内某所にある隠れ家的バー「Y’zoo」に突然、シャンパンとケーキの箱を持った女性(佐藤)がやってくる。不思議に思うマスターだったが、女性が箱からケーキを取り出すと、そこには女性とマスターの顔がプリントされていて“Double Birthday”と書かれていた…。
マスターは不審がりながらもロウソクに火をともすと、女性が「私は、コウちゃんのことが大大大大、大好きです」と思いを告げる。
呆気に取られながらもなんとか話を合わせるマスター。そんな彼に対して女性が「スペシャルプレゼントを用意しました~」と笑顔で語りかけると、封筒から彼の個人情報もビッシリと書き込まれた婚姻届と、ポーチから“山本”の印鑑を取り出しサインを求めだす。このシーンにネット上には「恐怖だよ…」「こわいこわいこわい」などの声が寄せられた。
即興芝居は終始、ストーカー気質の女性の猛アプローチをマスターがなだめたり叱ったりするという展開に。諦めきれない女性がラストシーンで、目の前のバースデーケーキのクリームを指につけ、それをマスターの顔の前に差し出しながら「お願いします。今夜一度だけ私を抱いてください」と懇願。
そこでスタッフから「カット!」の声がかかると、マスター役の山本は笑いながらも思わず「怖かったぁ」とポツリ。即興芝居終了後のトークコーナーでは、ストーカー女性に扮した佐藤の怪演について、山本が「ピッタリね! そういう役が」と絶賛するとスタッフも爆笑。佐藤も手を叩いて喜んでいた。