三池崇史×窪田正孝、10年の刻を超えた対談収録 『ケータイ捜査官7』ブルーレイ発売
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俳優の窪田正孝が主演、シリーズ監督を三池崇史が務めて2008年に放送されたVFX特撮ドラマ『ケータイ捜査官7』のブルーレイBOXが、2020年1月28日に発売されることが決定。新規映像特典として、三池監督と窪田の対談などが収録される。
【写真】窪田正孝が初々しい！『ケータイ捜査官7』場面写真
本作は、ネットワーク社会の進む“「明日未来」=ほんのわずかだけ先の未来”を舞台に、少年・網島ケイタがAI搭載ロボット・フォンブレイバー・セブンとの絆を強め、大きく成長していく姿を描いた。主演の窪田は10代の等身大を1年間体当たりで演じきり、本作での三池監督との出会いが、のちの窪田の俳優人生に大きな影響を与えた。
各話監督には三池をはじめ、押井守・金子修介・小中和哉・鶴田法男・湯山邦彦ら多才な実力派クリエイターが集結。CGはOLМDIGITAL（映画『ミュウツーの逆襲EVOLUTION』、TVシリーズ『ひみつ×戦士ファントミラージュ！』）が手掛け、全く新しいVFXエンタテインメントを作り出した。
今回のブルーレイBOXでは、本編全45話や、これまで発売されたブルーレイ・DVDに収録されていた映像特典をアーカイブで収録するほか、新規映像特典として「三池崇史×窪田正孝 10年の刻を超えて」と題した2人の対談を収録。放送から10年の刻を超え、三池監督と窪田が『ケータイ捜査官7』について今の視点で語り合う、約40分の対談映像となっている。
このほか、既発売ブルーレイ・DVD未収録作品や、新作イベント映像も新規特典として収録される。2009年5月からバンダイチャンネルで配信されたWEBムービー『ケータイ捜査官7 ‐NEXT‐』（全10話）、放送終了後に公式HPにて配信されたフォンブレイバーのセブン・ゼロワン・サードがつぶやくショートムービー『続・つぶやきセブン』（全15話）と、10年後の”今“をテーマにした新作『新・つぶやきセブン』、単行本限定版に特典としてDVD収録されていた『MANZAIセブン』、2018年8月25日に実施された10周年記念イベント映像などが盛り込まれる。
なお現在Youtubeでは、『ケータイ捜査官7』本編第1話「ケータイ、歩く!?」を無料配信中。
『ケータイ捜査官7』ブルーレイBOXは、2020年1月28日発売。価格は24000円（税別）。
