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『スカーレット』八郎・松下洸平と三津・黒島結菜が“急接近” ネットで心配の声

エンタメ

『スカーレット』第86回より
『スカーレット』第86回より(C)NHK

 女優の戸田恵梨香が主演するNHK連続テレビ小説『スカーレット』(NHK総合/月曜~土曜8時ほか)の第15週「優しさが交差して」(第86回)が14日に放送され、八郎(松下洸平)と三津(黒島結菜)が2人きりで話すシーンに、ネット上には「距離がどんどん近くなってる」「えらい距離縮めてない?」「距離感が心配になってきた」などの声が集まった。

【写真】喜美子、夫・八郎と三津の距離の変化に気づく? 『スカーレット』第86回より

 喜美子(戸田恵梨香)から銀座の個展を止めるよう助言された八郎。しかし彼は答えを出せぬまま悩んでしまう。工房で電気釜の故障を直しながら、八郎は「銀座の個展…」とつぶやくと、そばにいた三津が「ハイ! 頑張りましょう! 絶対成功させましょう!」と八郎を勇気づけ、東京の生活様式の変化や流行の食器について話し始める。そんな三津に八郎は、ロクロを使うことを「一回だけな」といって許可する。

 工房で2人きりの三津と八郎のやりとりに対して、ネット上には「三津と八郎くんの距離がどんどん近くなってるのが…」「なんかえらい距離縮めてない?師匠と弟子」「三津と八郎の距離感が心配になってきた」などのコメントが集まった。

 ロクロを使うものの、失敗してしまった三津。交代した八郎に対して三津は、東京で流行しているような食器のディナーセットを作ってはどうかと提案。三津が楽しげに話しているところに、入ってきた喜美子は、彼女の手が土で汚れていることに気づく。そして新しい作品に取り掛かっている八郎に対して「何作るん?」と尋ねると、彼は作業をしながら「ちょっとな…」とだけ答える。そして工房を出た喜美子は立ち止まり、一瞬神妙な面持ちになるものの、そのまま外へと出かけていく。

 喜美子の表情について、ネット上には「喜美子のあれ?なんか雰囲気?あれ?みたいな表情が…」「喜美子、八郎と三津のこと気になってるよね?」「あかん…このままじゃあかんよ…」といった投稿が寄せられた。

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