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竹原ピストル、♪生きて~る 生きている~ 『ザ・ノンフィクション』新テーマ担当

エンタメ

ドキュメンタリー番組『ザ・ノンフィクション』でテーマ曲「サンサーラ」を歌う竹原ピストル
ドキュメンタリー番組『ザ・ノンフィクション』でテーマ曲「サンサーラ」を歌う竹原ピストル

 シンガーソングライターの竹原ピストルが、ドキュメンタリー番組『ザ・ノンフィクション』(フジテレビ/毎週日曜14時)のテーマ曲「サンサーラ」を歌うことが決定し、19日の放送から流れることが発表された。

【写真】「竹原ピストル」フォトギャラリー

 1999年バンド野狐禅を結成し、2003年にメジャーデビュー。2009年の解散後はソロ活動をスタート。「よー、そこの若いの」がCMソングに起用され話題となり、2017年の大みそかにはNHK紅白歌合戦にも出場した竹原。

 そんな竹原が歌うのが、今やドキュメンタリーと言えば「生きて〜る 生きている〜」のメロディーが浮かぶほど、局や番組のジャンルを超えて親しまれている「サンサーラ」。サンスクリット語で「輪廻転生」を意味するこの曲は、『ザ・ノンフィクション』の番組テーマ曲として2003年に誕生。当時のチーフプロデューサー・味谷和哉がアシスタントディレクター時代、1992年にインドをロケ中、朝もやのガンジス川を眺めながら、サビの歌詞とタイトルを思いついたという。以来、中孝介、城南海など7組のアーティストが担当した名曲を、2020年からは竹原が歌い継ぐこととなった。

 チーフプロデューサーの西村陽次郎は「竹原ピストルさんの歌う姿が『ザ・ノンフィクション』という番組の世界観と一つに結びついたんです」と竹原を起用した理由について明かす。出来上がった楽曲は想像以上で、「絶対にハマるだろうなあとは思っていたのですが、歌い出しを聴いて、思わず笑ってしまいました」と語る。

 一方の竹原は、「壮大さにおいて、自分では絶対に書けない歌詞ですし、多彩さにおいて、自分では絶対に書けないメロディーです。やはりとても難しかったけれど、こういうことかな…とか、こうしてみたらどうだろう…と、自分の“間”や解釈と摺り合わせていく作業がとても楽しかったし、とても良い経験をさせていただいたと思っています」と語り、「自分なりの体重を乗せた『サンサーラ』を歌うことができたと思っています」とコメントした。

 ドキュメンタリー番組『ザ・ノンフィクション』はフジテレビにて毎週日曜14時放送。

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