橋本環奈、2020年の抱負は「URL」!? 若月佑美「橋本先生のおかげでいろいろ詳しくなった」
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女優の橋本環奈が24日、都内で行われた主演映画『シグナル100』の初日舞台あいさつに出席。改めて昨年を振り返り、2020年の抱負を掲げた。
【写真】橋本環奈、若月佑美、恒松祐里らメインキャスト登場 『シグナル100』初日舞台あいさつフォトギャラリー
同名コミックを橋本主演で実写映画化した本作は、担任教師により自殺催眠をかけられた36人の生徒たちが学校内で繰り広げる、生き残りを賭けた狂気と絶望のデスゲームを描く。
イベントには橋本のほか、小関裕太、瀬戸利樹、甲斐翔真、中尾暢樹、福山翔大、中田圭祐、山田愛奈、若月佑美、恒松祐里、竹葉リサ監督が登壇した。
和気あいあいとした雰囲気で撮影は進んだそうで、橋本は現場を「すごくいい雰囲気」と振り返った。橋本が「動画撮ったりしたよね」と切り出すと、恒松は「でもあまりにもすっぴんの写真を撮りすぎて載せられないと思う（笑）」と照れていた。
若月は、学校で撮影していたため、ケータリングもひとつのテーブルに集まって食べていたと回顧。「みんなでワイワイ食べていたので、学生時代に戻った感じで楽しかったです」と楽しんだ様子を語った。橋本も「しかも特殊メイクをした上で食べてたので、めっちゃ恐いんですよ（笑）」と、エピソードを明かした。
先日、エランドール賞を受賞した橋本。20歳になって初めての作品が今作だと話し「不安というよりは楽しく撮影して、『シグナル100』という題材で、挑戦的な作品から始められたので、充実した1年間だったと思います」と改めて2019年を振り返った。
2020年の抱負を発表する場面で橋本は「URL」と回答。ネットニュースなどを見るのが好きだそうで「いろんなニュースを見て、その人に送りたいと思ったニュースを送りがちなんですよね」と説明し「それをすることによって、自分が興味ない分野でも見ようと思うので、それを続けたいなと思いました」と理由を明かした。恒松や若月も橋本からURLが送られてきたと告白。若月は「橋本先生のおかげで、いろんな分野について詳しくなってきました（笑）」と笑っていた。小関も、自分の写真集のニュースが橋本から送られてきたと話し「うれしかったです」と笑顔を見せていた。
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