松本まりか、中学生時代は「無敵状態」「スカウトは1日2ケタ」
女優の松本まりかが15日放送の『誰だって波瀾爆笑』(日本テレビ系/毎週日曜9時55分)に出演。中学生時代にスカウトされたエピソードを明かすと、共演者から驚きの声が上がった。
【写真】中学生時代はスカウト1日2ケタ “あざとかわいい”で人気の松本まりか写真特集
ドラマ『ホリデイラブ』(テレビ朝日系)の“あざとかわいい”演技でブレイクした松本。番組では現在35歳の松本の幼少期からの生涯を紹介した。
東京・中野区生まれの松本。小学生時代は「小4までホントに友達がいなくって」「結構暗い子どもでした」という彼女だが、5年生のときに空手を始めると、「飛び飛び飛び級で」黒帯を取得。明るい性格も手に入れた。
地元の公立中学に進学した松本は、これを機に“キャラ変”に成功。そのかわいさから「スカウトをされ始めて」ギャル雑誌の読者モデルをスタート。
中学生時代の松本の写真が紹介され、MCの岡田結実から「こうやってかわいかったら、竹下通り歩くじゃないですか。どのくらいの人に声掛けられるんですか」と質問されると、松本は「あの頃はホントに無敵状態で、すごかったんですよ、歩くだけで(人が)ハッと振り返る。若さってすごいんだなってそのときに思ってました」と回答。さらに溝端淳平からスカウトされた人数を尋ねられると「2ケタとか」と言い、岡田らから「すごい」「1日に!?」と驚きの声が上がっていた。