モナコ公国シャルレーヌ公妃、ダークブラウンに染めた新ヘアスタイル披露
美貌で知られるモナコ公国のシャルレーヌ公妃が、これまでのプラチナブロンドからドラマティックにカラーをチェンジし、ダークブラウンの新しいヘアスタイルを披露した。
【写真】以前はプラチナブロンドだったシャルレーヌ公妃
現地時間5月28日にモナコ公国モンテカルロでF1モナコグランプリの決勝戦が行われ、シャルレーヌ公妃が夫のアルベール大公とともに出席した。
Peopleによると、この日シャルレーヌ公妃はアクリスによるカラフルなラインがデザインされたネイビーのワンピースを纏い、レース会場に登場。これまでのプラチナブロンドから大胆にカラーをチェンジした、ダークブラウンのショートヘアを披露した。公妃は、2週間前に行われたマリア・カラス賞のディナーで初めてこの新スタイルをお披露目していたそうだが、広くメディアに公開されたのは今回が初めてだった。
ネイビーのブレザーとベージュのパンツで紳士然とした定番スタイルのアルベール大公は、今年の優勝者マックス・フェルスタッペンにトロフィーを授与。シャルレーヌ公妃は、2位のフェルナンド・アロンソを表彰したという。
なおこの日のイベントには、アルベール大公夫妻のほか、グレース・ケリーの孫として知られるシャルロット・カシラギやルイ・デュクリュエ、アンドレア・カシラギ、ピエール・カシラギらもパートナーと一緒に出席し、華やかな式典となったようだ。