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『エール』不穏なラストシーンに「嫌な予感…」の声 平和な日常から一転

エンタメ

『エール』第8回より
『エール』第8回より(C)NHK

 俳優の窪田正孝が主演を務めるNHK連続テレビ小説『エール』(NHK総合/月曜~土曜8時ほか)の第2週「運命のかぐや姫」(第8回)が8日に放送され、穏やかな日常の描写から一転、不穏なラストシーンを迎えると、ネット上には「嫌な予感…」「すごい気になる」「お父さん心配」などの声が相次いだ。

【写真】音役・清水香帆がかわいい! 幸せそうな関内家だったが…

 第8回は、本作のヒロイン・関内音(清水香帆)と彼女の家族に焦点を当てたストーリーに。序盤では、父・安隆(光石研)に促された音がオペラ歌手・双浦環(柴咲コウ)と話すシーンや歌を習いたいと申し出る姿が描かれた。また中盤では、姉・吟(本間叶愛)の誕生日を家族全員で盛大に祝い、安隆とその妻・光子(薬師丸ひろ子)がダンスを披露するという家族の団らんが存分に映し出され、ネット上には「幸福の絶頂シーンのオンパレード」「仲良し家族で素敵だよな」といったコメントが集まった。

 しかし終盤で物語は一転。学芸会の練習に取り組む音の教室に1人の女性が駆け込んでくる。女性は音の担任・熊谷先生(宇野祥平)を廊下に呼び出すと、深刻な表情で「警察から連絡がありました…」と告げる。そしてシーンが切り替わり、教室で級友とおしゃべりをする音の顔が映し出され、そのまま第8回は幕を閉じた。

 この不穏さが漂う幕切れに、ネットには「へ?」「警察?」などのリアクションが上がり、さらに「なんだろう…嫌な予感…」「すごい気になる」「何が起きたんや…お父さん心配」といった投稿も多数寄せられた。

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