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『エール』養子問題が再燃…ネット心配の声

エンタメ

『エール』第12回より
『エール』第12回より(C)NHK

 俳優の窪田正孝が主演を務めるNHK連続テレビ小説『エール』(NHK総合/月曜~土曜8時ほか)の第3週「いばらの道」(第12回)が14日に放送され、裕一の父・三郎(唐沢寿明)の事業の失敗から古山家に養子問題が再燃するという展開に、ネット上には「養子に出されちゃうのかなぁ?」「子どもは守ってほしい」といった声が寄せられた。

【写真】家業は弟が継ぐことになった矢先に…『エール』第12回フォトギャラリー

 裕一は、ハーモニカ倶楽部の定期演奏会で演奏するオリジナル曲の候補となる楽曲を完成させる。その後、会長の館林(川口覚)が作った楽曲との投票の末、裕一の楽曲が演奏曲として採用される。

 一方、仕事相手の吉野(田口浩正)にだまされ、多額の借金を背負うことになった三郎。三郎は裕一の叔父・茂兵衛(風間杜夫)に助けを求めるが、茂兵衛は裕一か弟の浩二(佐久本宝)のいずれかを養子に出すように要求する。

 ある日のハーモニカ倶楽部の練習後。館林は次の定期演奏会を最後に、会長を退くことを表明。そして次期会長に裕一を指名すると、裕一に対して「君の作品はすばらしい」と讃え「僕は君に嫉妬している。ただ同時にその才能を無駄にしてほしくないとも思っている」と励まし、作曲家を目指すなら東京へ進学すべきとアドバイスする。この館林の言葉にネット上には「会長ちゃんと認めてくれてたんだね」「嫉妬しているって直接言えるのかっこいいな」となどの投稿が集まった。

 第12回のラストシーン。画面に喜びをかみ締めながら自室で作曲をする裕一の姿が映し出されると、そこに「自分の将来に危機が迫っていることを裕一はまだ知りませんでした…」という不穏なナレーションがかぶさる。第1週から度々浮上していた養子問題が再燃するという展開に、ネット上には「養子に出されちゃうのかなぁ?」「その犠牲は子どもがかぶるの…?」「子どもは守ってほしいところだけど…」といったコメントが相次いだ。

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