『M 愛すべき人がいて』水野美紀、田中みな実の“怪演バトル”にネット注目「何がなんだか」

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アーティストの安斉かれんと俳優の三浦翔平がダブル主演を務めるドラマ『M 愛すべき人がいて』(テレビ朝日系/毎週土曜23時15分)の第2話が25日に放送され、今話にゲスト出演した水野美紀と、田中みな実の“怪演っぷり”に視聴者の注目が集まった。
【写真】ビジュアルがスゴい! 水野美紀の“怪演”に反響 田中みな実は三浦翔平の膝上で目をギラつかせる
“平成の歌姫”浜崎あゆみ誕生までの道のりを描いた小松成美の同名小説(幻冬舎刊)を原作にしたラブストーリーである本作。アユ役を安斉が、アユを見い出すプロデューサー・マサを三浦が演じている。
先週の初回放送ではマサの秘書を務める姫野礼香を演じる田中のぶっ飛んだキャラクターが注目されたが、第2話ではアユのトレーナー・天馬まゆみ役の水野が登場。ド派手な衣装に、声を張り上げるハイテンションな演技で視聴者の注目を集め、放送中には「水野美紀」がツイッターでトレンド入りを果たした。
対して田中は第1話ほどの出番はなかったもののアユ(安斉)に入れあげるマサ(三浦)に対して、嫉妬を募らせ、「商品(アユ)に対して手を出すなんて最低だもんねぇ!」とマサの膝上にどっかりと腰掛けて、テーブルの上のマスカットをマサの顔にぐりぐり。すごんで見せる強烈な演技を見せ、これまた強い印象を残していた。
2人の怪演女優が入り乱れるという事態に「水野美紀と田中みな実が面白すぎてしぬ」「水野美紀vs田中みな実」「田中みな実でさえ手一杯なのにまたトンでもないのがw」「もう何がなんだか」とツイッターなどネット上は大盛り上がりだった。