『エール』窪田正孝＆二階堂ふみの初々しいキスシーンにネット歓喜「幸せな気分」
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俳優の窪田正孝が主演を務めるNHK連続テレビ小説『エール』（NHK総合／月曜～土曜8時ほか）の第5週「愛の狂騒曲」（第23回）が29日に放送され、窪田演じる裕一が二階堂ふみ演じる音にプロポーズをし、口づけをするシーンにネット上には「かわいい」「初々しい感じ伝わった！」「幸せな気分」などの声が相次いだ。
【写真】窪田演じる裕一が二階堂ふみ演じる音にプロポーズ
裕一（窪田）が音（二階堂）に会うために、豊橋を訪れていると勘づいた父・三郎（唐沢寿明）は関内家を訪れる。裕一を福島に連れ帰りたい三郎と、娘と別れさせたい音の母・光子（薬師丸ひろ子）の思惑が一致して、裕一と音をまじえた4人の話し合いが始まる…。
裕一は国際作曲コンクール入選後に届いたファンレターの中から音にだけ返事を送ったことを明かし「音さんは素晴らしい女性です」と光子に語りかけ、一瞬黙り込むと唐突に「お…お嫁にください！ど…どうかお願いします！」と頭を下げる。
裕一の突然の申し出に、ネット上には「いきなり来るか！」「お嫁にくださいって言い方かわいい」などのコメントが寄せられた。
いつしか三郎と光子の間で口論が始まり話し合いは紛糾してしまう。三郎が手洗いに立ち、光子が台所へ行き2人きりになった裕一と音。裕一は「いいの？私で」と聞く音の手を握りしめると、真剣な表情で「僕には…君しかいない」と告げる。音も裕一を見つめながら「私にもあなたしかいない」と応える。そして裕一は「2人で頑張ろう！お互いにエールを贈りあって、音楽の道、極めよう」と語ると「僕と結婚してください」と改めて音にプロポーズ。目に涙を浮かべながら笑顔で「ハイ」と返事をした音に、裕一は不器用に口づけをする。
このプロポーズシーンに、ネット上には「ここでタイトル回収」「このプロポーズ最高すぎん？？かわいい」といった声が寄せられ、さらに「2人がチューしてるの初々しい感じ伝わった！」「朝から本当幸せな気分」などの反響も集まった。
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