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『麒麟がくる』本木雅弘の“壮絶な最期”に反響「道三様ロス」「神回」

エンタメ

『麒麟がくる』第17回「長良川の対決」より
『麒麟がくる』第17回「長良川の対決」より(C)NHK

 長谷川博己主演のNHK大河ドラマ『麒麟がくる』(NHK総合/毎週日曜20時ほか)の第17回「長良川の対決」が10日に放送され、本木雅弘演じる斎藤道三の壮絶な最期が描かれると、ネット上には「ああ…巨星墜つ…」「道三様ロス」「神回」などの反響が巻き起こった。

【写真】“壮絶な最期”に反響 本木雅弘演じる斎藤道三

 道三(本木)と高政(伊藤英明)による長良川を挟んだ親子の戦いが幕を開ける。一進一退の攻防が続く中、自ら大軍を率いて押し寄せた高政によって道三軍の敗色は濃厚になっていく。

 道三は手下に「馬じゃ! 馬を引け!」と命じると槍を片手に、1人で高政のいる最前線に攻め込んでいく。兵に囲まれた高政が気配を感じ取って遠くに目をやると、たった1人で乗り込んできた父・道三の姿が飛び込んでくる。

 霧の中で槍を構え、馬に乗って駆けてくる道三の姿がスローモーションで映し出されると、ネット上には「道三様かっこ良すぎるんだけど…」「何この登場の仕方。神かよ」などの声が相次いだ。

 道三は息子・高政に一騎打ちを要求。自軍の兵に「手出し無用!」と声を上げた高政は馬を降りて槍を手にし一騎打ちに応じる。槍が激しくぶつかり合う中、道三は高政に「そなたの父の名を申せ」と問いかける。すると高政は「わが父は土岐頼芸様!」と言い放つ。この言葉を一笑に付した道三は「そなたの父はこの斎藤道三じゃあ!」と一喝。すると高政は手下に「この者を討て!」と命じる。高政の手下によって体を槍で突かれた道三は、口から血を噴き出しながら高政の元に歩み寄る。道三はそのまま高政の体にもたれかかると「わが子…高…政…愚か者…勝ったのは道三じゃ…」と言い残し、その場に倒れこんで最期を遂げる。

 道三の壮絶な最期に、ネット上には「ああ…巨星墜つ…」「間違いなく私は道三様ロスになる」といった声が集まり、さらに「神回では??」「今日のは泣ける…」などのコメントも寄せられた。

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