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『スター・ウォーズ』マーク・ハミル、有名なあのセリフを1年秘密にしておくのは苦悶だった!

映画

『スター・ウォーズ』の有名なあのシーンを1年も秘密にしたマーク・ハミル
『スター・ウォーズ』の有名なあのシーンを1年も秘密にしたマーク・ハミル クランクイン!

 『スター・ウォーズ』シリーズで、ルーク・スカイウォーカーを演じたマーク・ハミルが、『エピソード5 /帝国の逆襲』に登場し、世界中をびっくりさせたあの有名なシーンを、1年も他に明かすことができず苦悶したと明かした。

【写真】スター・ウォーズ懐かしのスリーショット「マーク・ハミル」フォトギャラリー

 『スター・ウォーズ』シリーズの2作目『エピソード5 /帝国の逆襲』で、世界中のファンを仰天させた有名なシーン。それは、父を殺したと詰め寄るルークに、ダース・ベイダーが「私がおまえの父親だ」と明かすシーンだろう。

 事の発端は、あるファンが、このシーンについてツイートし、「『スター・ウォーズ』シリーズで最高のシーンの一つ。このシーンのマーク・ハミルのキャリアの演技は本当に素晴らしいわ。この偉大などんでん返しを知ったスタッフやキャストがどんなリアクションをしたか見たかった」とコメントしたこと。

 これにマークが返信。「キャストとスタッフが初めて知ったのは、完成した映画を観た時だったんだ。撮影時、ベイダーのセリフは『おまえは真実を知らない。オビ=ワンがお前の父を殺したのだ』というものだった。監督のアーヴィン・カーシュナーとクリエイターのジョージ・ルーカス、そして僕だけが後から吹き替えられると知っていた。この秘密を抱える苦悶は一年以上も続いたんだ!」と当時の心境を明かした。

 映画史に残るこのシーンは、情報漏洩を恐れて敢えて違うセリフで撮影されたと言われているが、その陰にはマークの人知れぬ苦悩があったようだ。

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