デビュー20年 長澤まさみ、33歳に「歳を重ねるごとに美しく」と祝福の声

女優の長澤まさみが3日に33歳の誕生日を迎え、ネット上にはファンからの祝福の声に加えて「33歳だなんて信じられません!!!」「歳を重ねるごとに美しくなる」といったコメントが投稿されている。
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長澤は1987年生まれで静岡県出身。2000年1月に開催された第5回「東宝シンデレラ」オーディションにエントリーし、当時の史上最年少となる12歳でグランプリを獲得し芸能界へ。2000年公開の映画『クロスファイア』で女優デビューすると、2004年には映画『世界の中心で、愛を叫ぶ』のヒロイン役に抜てき。白血病を患う女子高生という難役に挑み、自ら志願しスキンヘッドになるなど、文字通りの体当たりの熱演で映画を大ヒットへと導いた。2020年は『コンフィデンスマンJP プリンセス編』『MOTHER マザー』といった2本の主演映画が待機中。さらに2021年には出演作『シン・ウルトラマン』の公開も控えている。
デビューから20年、女優として充実したキャリアを歩み続ける彼女。先日は出演した映画『キングダム』が地上波で初放映され、演じた楊端和役にネット上には「美しい」「ほんとかっこいい」などの称賛が相次いだ。
そんな長澤の33歳の誕生日となった3日には、未明から「お誕生日おめでとうございます」「いい一年になりますように…」などの祝福メッセージが多数投稿され、さらに「33歳だなんて信じられません!!!」「世界一かわいい33歳」「歳を重ねるごとに美しくなる」といった声が集まっている。