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“バキ風”ランボーがにらみつける! 『刃牙』板垣恵介の描き下ろしイラスト到着

映画

『刃牙』シリーズの板垣恵介描き下ろしの『ランボー』“バキ風”イラストと、映画『ランボー ラスト・ブラッド』ビジュアル
『刃牙』シリーズの板垣恵介描き下ろしの『ランボー』“バキ風”イラストと、映画『ランボー ラスト・ブラッド』ビジュアル(C) 2019 RAMBO V PRODUCTIONS, INC.  (C)板垣恵介(秋田書店)1992

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シルヴェスター・スタローン

 俳優シルヴェスター・スタローンの代表作『ランボー』シリーズ最終章となる映画『ランボー ラスト・ブラッド』より、人気コミック『刃牙』シリーズの漫画家・板垣恵介による描き下ろしイラストが到着した。

【写真】漫画家・板垣恵介の描き下ろし『ランボー』“バキ風”イラスト

 本作では、“伝説の戦闘マシン”、“最強の一人軍隊”という異名を持つランボーの、最後の決戦が繰り広げられる。

 イラストには、スタローン演じるランボーが眉間にシワというシワを寄せ、こちらをにらみつける怒りの表情が、バキ風のタッチでインパクトたっぷりに描き出されている。その今にも暴れ出しそうな姿からは、「最後の闘争(たたかい)、開始(はじ)めいッ!」という『刃牙』シリーズにおける試合開始の合図が聞こえてきそうだ。

 一足早く本作を鑑賞した板垣は「憤怒と復讐、この2つさえあれば“ランボー”は幾度だって続けられる。だってまだ死んでないもの、今回も!」と、これまでのシリーズで何度も立ち上がってきたランボーに熱い応援コメントを寄せている。

 “板垣恵介節”さく裂の気迫に満ちたイラストを使用したポスターは、6月12日より全国の本作上映劇場にて掲出される予定(一部劇場を除く)。

 孤独な戦いを経て、祖国アメリカへと戻ったジョン・ランボー。いまだベトナム戦争の悪夢にさいなまれるランボーだが、故郷アリゾナの牧場で、古い友人のマリアとその孫娘ガブリエラと共に、“家族”として穏やかな生活を送っていた。しかしガブリエラがメキシコの人身売買カルテルに拉致され、事態は急転。愛する“娘”を救出するため、ランボーは元グリーンベレーのスキルを総動員し、想像を絶する戦闘準備を始めるのだった―。

 映画『ランボー ラスト・ブラッド』は6月26日より全国公開。

映画『ランボー ラスト・ブラッド』本予告

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