“小顔”の乃木坂46・齋藤飛鳥、自身では「全然好きじゃない部分」

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乃木坂46・齋藤飛鳥が5日放送の『乃木坂工事中』(テレビ東京/毎週日曜24時)にリモート出演。メンバーから小顔を褒められるも、自分では「全然好きじゃない部分」であると明かした。
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この日番組では、グループのメンバーが選ぶ「この顔になりたいメンバー」ランキングTOP3を発表。第2位となった齋藤に対し、4期生・田村真佑から「鼻も口も目もどこをとってもカワイイ」、3期生・岩本蓮加から「二重、涙袋、唇、顔の小ささ全て完璧」と絶賛の声が寄せられた。
MCのバナナマン設楽統は、「みんな完璧だって言ってますね。顔の小ささもそうだけど」とコメント。齋藤がいかに“小顔”であるかは以前からメンバーや、他番組に出演するようなときでもたびたび話題に上がってきた。
後輩メンバーからの声に、まんざらでもない表情を浮かべていた齋藤だったが「むしろ顔の小ささは全然好きじゃない部分」とポツリ。驚きの声が上がる中、「本当に(メンバー)みんな小さいじゃないですか。私より小さい子も全然いるのに...」と主張すると、バナナマン日村勇紀が「いない」と即断言。あまりの言い切りっぷりに思わず笑いが漏れるメンバーたちだった。
齋藤の言葉に設楽が「小顔って一番みんななりたいけどなれない」とつぶやくと、「本当ですよ! 本当に! 大きいって言われるよりマシですよ!」とリモートで画面が表示されていないメンバーからの声だけが響く。声の主は、“頭が大きい”とイジられがちなキャプテン・秋元真夏。思わず声が出てしまった秋元は「あっ秋元です」と名乗り、画面上に登場。設楽から「うらやましいよな。顔小さいのは」と投げかけられると、「うらやましいですよ」と一言。「...以上でした」と、言いたいことを言って満足したのか画面から姿を消していた。
また「この顔になりたいメンバー」ランキング1位は、松村沙友理。3位は、4期生の筒井あやめ、3期生の山下美月、大園桃子の3名だった。