キタニタツヤ、新曲「肺魚」発表 「大ゴッホ展」東京展イメージソングとして書き下ろし
シンガーソングライターのキタニタツヤが、5月29日から8月12日(水)まで上野の森美術館で開催される「大ゴッホ展 夜のカフェテラス」東京展のイメージソング「肺魚」(読み:ハイギョ)を書き下ろした。
【動画】キタニタツヤ「肺魚」の一部が流れる「大ゴッホ展」東京展のスポット映像
キタニがイメージソングを書き下ろした「大ゴッホ展 夜のカフェテラス」は、クレラー=ミュラー美術館が所蔵するコレクションから、《夜のカフェテラス》をはじめとする約60点の作品と、モネやルノワールなど、同時代の作品を展示する展覧会。
本楽曲は、フィンセント・ファン・ゴッホの人生と作品から着想を得て、本展のために制作されたオリジナル楽曲で、本展のスポット映像内で一部を聞くことができる。
キタニは本楽曲について「ゴッホという色のついた鏡越しに見えた自分の姿を歌にした」とコメント。「展示に行く皆さんにとっても、鏡としてのゴッホが僕とは全く違う色で立ち現れてくるんだろう。この曲はその際の触媒になれば」と思いを語っている。
■キタニタツヤ コメント
ゴッホの作品をいくつも眺めたその後に「ところで自分はどんな人間なんだろう」と考えた。
度々自分が惨めに思えること、くだらないことで時折頭が腫れ上がること、綺麗なもので処理する情報を飽和させていると少し楽なこと。
絵画鑑賞は「色のついた鏡」かもしれない。ゴッホという色のついた鏡越しに見えた自分の姿を歌にした。展示に行く皆さんにとっても、鏡としてのゴッホが僕とは全く違う色で立ち現れてくるんだろう。この曲はその際の触媒になれば。

