乃木坂46・齋藤飛鳥、『映像研』は「普段の自分と遠いので恥ずかしい」

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乃木坂46の齋藤飛鳥が12日放送の『乃木坂工事中』(テレビ東京/毎週日曜24時)にリモート出演。主演作『映像研には手を出すな!』での自身について「普段の自分と遠いので恥ずかしい」と明かした。
【写真】乃木坂46・齋藤飛鳥のかわいすぎる“浅草氏”
自粛期間について、視聴者からの「おウチで何やってますか?」という質問に「何もしてないですよ」と答えていた齋藤。主演ドラマ&映画『映像研には手を出すな!』についてMCのバナナマン・設楽統から「自分で観たりとか(しないの)?」と聞かれると「それは一応...観たり観なかったり」とやや濁しつつ返答するという、いつもながらの“秘密主義”を見せる。
『映像研-』は雑誌「月刊!スピリッツ」(小学館)にて連載中の大童澄瞳による同名コミックの実写化。3人の女子高校生が映像研究同好会を立ち上げ、アニメーション制作を志す姿を独特な世界観とともに描き出す。齋藤は並外れた空想力を持つ主人公の浅草みどりを演じており、4月期に放送されたドラマ版(映画は9月25日に公開)では、普段の齋藤本人とギャップのある高い声や早口のセリフ回しが「かわいい」と話題になっていた。
設楽が「自分でやってるの観てどう思う?」と尋ねると、齋藤は「恥ずかしいですよ」と照れ笑い。「役的に普段の私と遠いので」と続けると、「合ってたよ」と設楽。齋藤が「まだご覧になってないですよね?」と尋ねると、設楽は「観たよ! まだ全部じゃないけど漫画も読んだもん。面白いね」と答えていた。
「恥ずかしいですけどね」と繰り返す齋藤に対して、ファンからはネット上に「自分の出てる作品見るの恥ずかしいんだね笑」「ひたすら可愛すぎ」「飛鳥ちゃんと設楽さんの絡み好きすぎる」と反響が寄せられていた。