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永瀬廉、ママチャリで秋葉原を疾走!『弱虫ペダル』待望カット解禁

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映画『弱虫ペダル』メインビジュアル
映画『弱虫ペダル』メインビジュアル(C)2020映画「弱虫ペダル」製作委員会 (C)渡辺航(秋田書店)2008

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King & Prince

三木康一郎

 King & Princeの永瀬廉が主演を務める映画『弱虫ペダル』より、永瀬演じる主人公・小野田坂道が秋葉原をママチャリで疾走する場面写真が解禁された。

【写真】主演の永瀬廉、ママチャリで秋葉原を疾走!

 本作は、2008年から「週刊少年チャンピオン」(秋田書店)に連載され、単行本は累計2500万部を超える渡辺航による同名の人気スポーツ青春漫画を初めて実写映画化。ロードレーサーの才能を見いだされ、自転車競技部に入部することになった主人公・小野田坂道役を永瀬が演じるほか、伊藤健太郎、橋本環奈が共演する。監督は、映画『植物図鑑 運命の恋、ひろいました』『旅猫リポート』などを手掛けた三木康一郎。

 地元・千葉から秋葉原にママチャリで通うアニメ好きの高校生・小野田坂道は、あることをきっかけに自転車競技部に入部することとなり、そこで出会ったかけがえのない仲間たちのために、自分の限界や壁を越え、レースに勝利するための努力を覚えていく。

 解禁となった場面写真は、アニメ好きで週に一度は秋葉原に通うという坂道が、お小遣いを節約するため地元・千葉から片道45kmの道のりをママチャリで走るシーン。千葉から秋葉原までは往復90kmにもなるが、小学4年生の時から通っている坂道にとってはいつもの道。どんなにきつい坂や山道でも、鼻歌を歌いながら難なく走ってしまう。

 先日開催されたキックオフイベントでもママチャリで秋葉原に登場した永瀬が話題となったが、劇中では、『弱虫ペダル』ファンにもおなじみのこのシーンを映画オリジナル版のヒメヒメソングで披露。「ヒーメ、ヒメヒメ♪ラブリーチャンスペタンコチャン♪」と軽快に歌う姿は、King & Princeとして活躍するこれまでの永瀬のイメージとは一味違っている。

 このシーンについて永瀬は「『ヒメヒメ♪』と歌うシーンが何回もありましたが、一般の通行人の方たちの前でも大声で歌いながら自転車で走るのは、本当に恥ずかしかったです。でも、思いっきり大声で歌っているうちに、気が付いたら自然とテンションが上がっていました」とコメントしている。

 自転車をこぎながら演技するという実写ならではの大変な撮影にもかかわらず、純粋な笑顔で歌いながら走る永瀬の熱演は、すでに注目を集めている過酷なレースシーンに加え、見どころとなりそうだ。

 映画『弱虫ペダル』は8月14日より全国公開。

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