欅坂46副キャプテン・守屋茜、改名での再出発に誓い「このメンバーなら乗り越えられる」

欅坂46が16日、初の無観客配信ライブ「KEYAKIZAKA46 Live Online, but with YOU!」を開催。欅坂46として5年間の活動に終止符を打ち、改名をして新たに再出発することを発表した。ライブ終了後、グループの副キャプテンを務める守屋茜は公式ブログで思いをつづっている。
【写真】“改名発表も!” 欅坂46・無観客ながら圧巻のパフォーマンス...初のオンラインライブの模様
ライブ終了後、日をまたいだ深夜に守屋は「Reborn」というタイトルで更新。「オンラインライブ見てくださった皆様本当にありがとうございました。一人一人が覚悟を持って挑んだ今回のライブだったのでずっと応援して下さっているファンの方々には絶対にみてほしいライブでした」と感謝とライブにかけた思いからつづった。
改名をして再始動することについて「私達も新しく生まれ変わるという決断は、受け入れるのに理解するのに時間がかかりました」と吐露。「でも過去は捨てるわけではありません。これからも欅坂46が大好きだしその培ってきた事は大切にしていきたい。背負っていきたいです。けど前に進むためには、時には過去を忘れないといけないこともあります」と前を向いた。
「改名して新たに出発する時はきっとひとまわり大きくなった私たちをおみせします。このメンバーなら乗り越えられると思います。もうこれからはチャンスをものにして絶対に応援してきてよかったとそう思って頂けるグループになります!!」と現メンバー28人体制での躍進を誓っている。
欅坂46は8月21日ラストシングル「誰がその鐘を鳴らすのか?」を配信限定でリリース。ラストライブを10月に開催する予定となっている。
引用:欅坂46・公式ブログより