唐沢寿明『24 JAPAN』、栗山千明、池内博之ら最強CTUメンバー発表

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人気海外ドラマ『24‐TWENTY FOUR‐』のリメイク版となる、今秋スタートする唐沢寿明主演ドラマ『24 JAPAN』(テレビ朝日系)より、唐沢が演じる獅堂現馬が所属し極秘任務にあたるCTUのメンバーを演じるキャストが発表された。
【写真】主人公・獅堂現馬(唐沢寿明)らの家族写真もドラマ『24 JAPAN』フォトギャラリー
アメリカ連邦機関CTU(テロ対策ユニット)の捜査官ジャック・バウアー(キーファー・サザーランド)が凶悪なテロ事件と戦う姿を描き、2001年に放送が開始されると、<1シーズン(全24話/24時間)をかけて1日の出来事をリアルタイムで描く>という革新的なスタイル、そして、スピーディーかつスリリングな展開で視聴者を圧倒した世界的大ヒットシリーズ『24‐TWENTY FOUR‐』。
初の日本版リメイク『24 JAPAN』では、オリジナル版のシーズン1をベースに、“日本初の女性総理”誕生への期待が高まる総選挙当日の24時間を克明に描写。唐沢が日本版ジャック・バウアー=獅堂現馬を、仲間由紀恵が日本初の女性総理候補・朝倉麗を演じる。
今回発表されたのは、主人公・現馬と共に、“総理候補暗殺計画の阻止”という極秘任務にあたるCTUメンバーを演じるキャスト陣。現馬からの信頼も厚いCTU第1支部A班のチーフ・水石伊月役の栗山千明や、伊月の恋人で、独善的な行動を取りがちな現馬に反発心を募らせるA班の暗号解析係長・南条巧役の池内博之をはじめ、朝倉あき、村上弘明、佐野史郎ら実力派俳優たちが集結する。
すでにCTUメンバーは、「カッコいい! メンバー全員、スタジオに立った瞬間にその気になれる」と唐沢もうなるセットで撮影を開始。日々、見事なチームプレーを発揮しながら、圧巻の芝居合戦を繰り広げている。
唐沢は、「皆さん、それぞれの役柄にはまっていて、それが良いチームワークとして画面に出ていると思います。撮影自体がスピーディーに行われていて、ワンカットでの撮影も多いので、雰囲気は舞台のようです。そういった現場での緊張感や臨場感が画面を通して伝わると思います」と力強くコメント。
栗山は、「唐沢さんをはじめ、キャストの皆さまが気さくに話しかけてくださって嬉しいです。本番では、かっこよく緊張感のあるお芝居に、私も身が引き締まります」、池内は、「日本版ならではの面白さが作品に反映されるよう、頑張っていこうと思います。ぜひ皆さん、『24 JAPAN』を楽しみにしていてください!」とそれぞれメッセージを寄せた。
ドラマ『24 JAPAN』はテレビ朝日系にて10月より放送(全24話)。
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