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『僕達はまだその星の校則を知らない』初回 “健治”磯村勇斗の名前を聞いた“尾碕”稲垣吾郎が意味深「理事長は何もの?」

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『僕達はまだその星の校則を知らない』第1話より
『僕達はまだその星の校則を知らない』第1話より(C)カンテレ

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 磯村勇斗が主演、堀田真由、稲垣吾郎が共演するドラマ『僕達はまだその星の校則を知らない』(カンテレ・フジテレビ系/毎週月曜22時)の第1話が14日に放送され、主人公で弁護士の健治(磯村)と高校の理事長・尾碕(稲垣)の対面シーンに、ネット上には「気になる」「理事長は何もの?意味深すぎる」といった反響が寄せられた。

【写真】堀田真由が主人公をサポートする国語教師・幸田珠々を演じる 『僕達はまだその星の校則を知らない』第1話場面カット

 本作は、少子化による共学化で揺れる私立高校にスクールロイヤー(学校弁護士)として派遣された白鳥健治が、法律や校則では簡単に解決できない若者たちの青春に向き合う姿を描く学園ヒューマンドラマ。

 不登校になった過去を持つ弁護士の健治は、学校で発生する問題について、法律に基づいた助言や指導を行うスクールロイヤーとして「濱ソラリス高校」に派遣される。尾碕が理事長を務める濱ソラリス高校は、男子校と女子校が合併したばかりで次々と問題が勃発。なかでもジェンダーレスを意識した新しい制服の評判は悪く、着用を拒否する生徒もいるほど。

 ある日、生徒会長と副会長がそろって不登校になる事態が発生。生徒たちの間では不登校の理由が合併による校則の変更なのではないかという憶測が広がり、さらに“制服を廃止するよう学校を訴える”という生徒も出てくる。そこで健治は制服の是非について議論する模擬裁判を提案する。

 そんな中、模擬裁判の話を聞きつけた尾碕が健治と対面。健治が「白鳥と申します」と静かに自己紹介すると、尾碕はなぜか「白鳥?」と聞き返す。その後、模擬裁判が始まるものの、被告として参加した尾碕は一方的に話を進めて模擬裁判を強引に終わらせてしまう。そして尾碕は裁判長役の健治に近付き「下のお名前は?」と聞く。健治が改めて「白鳥健治と申します」と答えると尾碕は一瞬、驚きの表情を浮かべて「あっ…いや、別に」と言い、その場を立ち去るのだった。

 健治の名前に反応する尾碕の姿が描かれると、ネット上には「何か繋がりがあるのかしら?」「理事長と白鳥さんいったいどんな関係なんだろう」「過去に何かあったのかな…気になる」「理事長は何もの?意味深すぎる」などの声が集まっていた。

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