愛する人を救えるのか『人狼ゲーム デスゲームの運営人』緊迫の予告編&ポスター公開
映画『人狼ゲーム』シリーズ最新作で俳優の小越勇輝が主演を務める『人狼ゲーム デスゲームの運営人』より、ポスタービジュアルと予告映像が解禁された。予告映像では、小越演じるデスゲーム運営人・正宗が愛する人を救うため奔走する緊迫の場面が映し出されている。
【写真】映画『人狼ゲーム デスゲームの運営人』キャスト陣
本作は、原作小説&コミカライズ累計150万部を突破した人気シリーズ『人狼ゲーム』の実写化第8弾となるサバイバルゲーム・スリラー。勝てば賞金1億円、生きるか死ぬかのリアル人狼ゲームに参加させられた高校生たちによる絶体絶命のだまし合いが展開する。また、今まで明らかになっていなかった人狼ゲーム運営側に初めてフォーカスが当てられ、参加者側と運営側の思惑がぶつかり合う二重構造の頭脳戦がスリリングに描かれる。
命がけの人狼ゲーム。それは、ネットや拉致によって集められた未成年の参加者が、勝敗と賞金を賭けて殺し合う究極のデスゲームだ。「運営人」の正宗は家庭教師時代の教え子・夏目柚月が参加させられていることに気付く。「彼女を救いたい。運営本部に殺されてもいい」、そう考えた正宗は、秘密裏に柚月にヒントを伝えていく。しかし、ほかの参加者たちの戦術にほんろうされる柚月。そして正宗は運営側の思いも寄らぬ陰謀に巻き込まれていく。
ポスタービジュアルは、メインにゲーム運営人と9人の参加者が疑心暗鬼にこちらをにらみ、それぞれの思惑が複雑に交差していく、スリルと緊張感の漂うデザイン。
予告映像は、正宗(小越)がいつも通りゲームの運営に当たっていると、元教え子の柚月(桃果)が参加していることに気付くところからストーリーが展開していく。運営人の琥太郎(中島健)からの助言や、ゲーム参加者の末吉萌々香(山之内すず)の言動、一ノ瀬 悠輝(福崎那由他)らゲーム参加者たちの戦術にほんろうされながらも、柚月へ必死にヒントを与えようと駆け回る正宗。しかし、参加者たちのゲームは混沌を極める予測不能の展開に。果たして究極の条件の下、彼女を勝利に導くことはできるのか。
映画『人狼ゲーム デスゲームの運営人』は11月13日より公開。