浜辺美波、思春期を振り返り「反抗期ガッツリあった」

女優の浜辺美波が9日放送の『おしゃれイズム』(日本テレビ系/毎週日曜22時)にゲスト出演。自身の思春期を振り返り激しい反抗期があったことを明かす一幕があった。
【写真】『おしゃれイズム』でローラースケートに初挑戦した浜辺美波
番組では浜辺の母から寄せられた情報を紹介するという展開に。番組からの“娘さんと親子ゲンカをしたことは?”という質問に対して母親は、仕事で学校を休むことが多かった中学生時代の浜辺は、休み明けの学校に行きづらかったそうで、母娘との間で「学校に行け」「行かない」というケンカいを繰り返していたことを告白。
学校に行きたがらない浜辺を、無理やり車に乗せて送ったというエピソードに、スタジオの浜辺が思わず恥ずかしそうに笑顔を見せると、MCの上田晋也が「そんな激しい時期があったんだ?」と一言。これに浜辺は「最近、思春期がない子と反抗期がない子が多いんですけど…私、ガッツリあったんですよ」と明かした。
「イメージないけどね」と意外そうな上田に、浜辺は「本当に激しく反抗期がありました」と語ると「こっち(東京)来たらいつのまにか終わってましたね」と上京がきっかけで反抗期が終わったと振り返っていた。
また番組では、浜辺が10歳で「東宝シンデレラオーディション」に出場した当時の様子や、MCの森泉とローラースケートに初挑戦をした様子も放送された。