『妖怪シェアハウス』第3話 “澪”小芝風花の親友・“藍”松田るかの彼氏は実業家

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女優の小芝風花が主演を務めるドラマ『妖怪シェアハウス』(テレビ朝日系/毎週土曜23時15分)第3話が今夜放送。第3話では、澪(小芝)が親友の藍(松田るか)と再会。藍は彼氏で実業家の斉藤(渋谷謙人)の投資話に乗り、さらに結婚するというが…。
【写真】“澪”小芝風花、疲れすぎて貧乏神のような姿に 『妖怪シェアハウス』第3話より
本作は、気弱で空気ばかり読んでいた主人公・目黒澪が、シェアハウスで出会ったお節介な幽霊や妖怪たちに助けられながら、その自由で縛られない姿に感化され、たくましく成長していく姿を描くホラーコメディー。主演を小芝が務め、松本まりか、毎熊克哉、池谷のぶえ、内藤理沙、宮本茉由、味方良介、大東駿介、大倉孝二らが脇を固める。
こんじゃくプロダクションで正式採用されることになった澪だが、こき使われるうえに最初の給料はスマホ代に消え、相変わらずお金もない。疲れ過ぎた澪は、ヨレヨレの貧乏神のような姿になってしまう。
妖怪たちに心配されながらも出社する澪に、故郷の喜界島で一緒に育った大親友の藍から連絡が。久々に再会することになった澪は、藍から出会い系サイトで出会ったという彼氏の斉藤を紹介される。斉藤は若くして起業家として成功。今はラーメンチェーンのオーナーをやっており、4店舗目の出店と近々カップ麺を売り出すために出資者を募っているという。
幸せそうな藍を見て喜ぶ澪だったが、たまたま同じお店で合コンをしていた“のんべ”酒井涼(毎熊)が帰宅後、斉藤のことをどこかで見た覚えがあると言うが、思い出すことはできなかった。
後日、こんじゃくプロダクションに興奮した様子の藍が訪ねてきた。聞けば、斉藤に10万円投資したら30万円とカップ麺50食が付いて戻ってきたという。プロポーズされていた藍は、安心して斉藤に200万円投資して結婚すると言い出す。シェアハウスに帰宅した澪は喜々として藍のことを妖怪たちに報告していたところ、のんべが斉藤のことを思い出し…。
土曜ナイトドラマ『妖怪シェアハウス』第3話は、テレビ朝日系にて8月15日23時15分放送。