『妖怪シェアハウス』第4話 “澪”小芝風花、どん底体験がnoteで大バズリ

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女優の小芝風花が主演を務めるドラマ『妖怪シェアハウス』(テレビ朝日系/毎週土曜23時15分)第4話が今夜放送。お笑いタレント・俳優の片桐仁が妖怪・アマビエ役で出演する第4話では、澪(小芝)がnoteで自分のどん底体験や妖怪たちのことについて配信し、大きな反響を呼ぶ。
【写真】片桐仁、人気妖怪“アマビエ”に 『妖怪シェアハウス』第4話場面写真
妖怪たちに助けられているうちに、澪の身に変化が現れはじめる一方、シェアハウスの大家で神主の譲(味方良介)からは澪が原因で人間界と妖怪界の均衡が崩れていると責められる。みんなに迷惑をかけられないと、澪は近々シェアハウスを出ることを決意。妖怪たちにそのことを伝えるが、肝心の引っ越し資金がない。
そんな中、以前に上司の原島(大東駿介)から「バズネタを見つけて書籍化したら金一封を出す」と言われたことを思い出した澪は、引っ越し資金を作るべくnoteで自分のどん底体験や妖怪たちのことを少しアレンジして記事を作成。「長屋の住人さん」という名前で配信を始める。すると後日、なんとその澪のnoteがバズりはじめる。
実は6万人のフォロワーがいる「しらはま」という人が澪のnoteを面白いとつぶやいたことで拡散されたようだ。さらに「しらはま」は、澪にメッセージでnoteのアドバイスをくれたり応援してくれたりととても親切にしてくれて、澪は胸がキュンとする。が、ぬらり(大倉孝二)は、その『しらはま』の優しさに何か裏があると怪しむ。
そんな話をしているところ、シェアハウスに妖怪仲間のアマビエ(片桐)が現れる。今は原宿で占い師をやっているというアマビエは澪の未来が見えると言い、ある予言を澪に伝える。
本作は、気弱で空気ばかり読んでいた主人公・目黒澪が、シェアハウスで出会ったお節介な幽霊や妖怪たちに助けられながら、その自由で縛られない姿に感化され、たくましく成長していく姿を描くホラーコメディー。主演を小芝が務め、松本まりか、毎熊克哉、池谷のぶえ、内藤理沙、宮本茉由、味方良介、大東駿介、大倉孝二らが脇を固める。
土曜ナイトドラマ『妖怪シェアハウス』第4話は、テレビ朝日系にて8月22日23時15分放送。