『半沢直樹』大和田「大事な7文字」 半沢が数えていたのは「3文字」 ネット予想「土下座？」
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俳優の堺雅人が主演を務めるドラマ『半沢直樹』（TBS系／毎週日曜21時）の第7話が30日に放送され、半沢（堺）に協力を依頼された大和田（香川照之）が「大事な7文字」の言葉を催促すると、半沢は指を折りながら「3文字」をカウント。この3文字の言葉について、ネット上には「土下座？」「“たのむ”か？」などの憶測が広がっている。
【写真】半沢「お〜ね〜が〜い〜し〜ま〜す」も話題に
前回放送の第6話では、銀行内部の情報を政府に流している“裏切り者”の存在が浮上。第7話で半沢は東京中央銀行の役員会議に出席すると、帝国航空へ融資した500億円について、政府からの再建放棄の申し入れを拒否すべきと主張する。大和田は半沢の訴えに賛同。一方の紀本（段田安則）は自身の進退をかけて債権放棄を訴える。
会議の後に半沢は、行内の“裏切り者”が紀本である確証を得るために大和田に協力を要請。すると大和田は尊大な態度で頭取のイスに深く腰掛けながら「1つ…大事なことを忘れてないかぁ？」とつぶやくと「私の協力が欲しいんだろ？ なら、それなりの態度ってもんがある」と迫る。そして大和田は「小学生でも知ってるよ…人にものを頼むときの…」と話しながら指折り数えて「大事な、大事な7文字」と言って「お願いします」の言葉を催促する。
しかし半沢は白を切るかのような表情で指折り数えると、その指が示した数字は“3”。ネット上では半沢が想定していた“3文字”の言葉について「土下座？」「『土下座』だよねたぶん（笑）」といった考察が相次ぐ一方で「3文字で数えてる（笑）“たのむ”か？」などのコメントも寄せられていた。
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