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中井貴一&鈴木京香、秋元康原作の大人ラブコメで“共演NG”役に 監督は大根仁

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ドラマ『共演NG』(左から)企画・原作の秋元康、主演の中井貴一、ヒロイン役の鈴木京香、脚本・監督の大根仁
ドラマ『共演NG』(左から)企画・原作の秋元康、主演の中井貴一、ヒロイン役の鈴木京香、脚本・監督の大根仁(C)テレビ東京

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 俳優の中井貴一が主演し、ヒロイン役を女優の鈴木京香が務めるドラマ『共演NG』(テレビ東京)が、今秋放送されることが決定。本作は、秋元康が企画・原作、大根仁が脚本・監督を務め、25年間“共演NG”だった元恋人の大物俳優がなぜか“共演”することになる、最高に笑えて、最高にキュンとする“大人のラブコメ”だ。

【写真】超豪華なメンバーが集結! ドラマ『共演NG』メインキャスト&スタッフビジュアル

 “共演NG”とは、絶対に同じ番組でキャスティングしてはいけない危険な組み合わせのこと。それは決して「都市伝説」ではなく、事実、業界中のスタッフの頭を悩ませる大きな問題として存在する。「一度仕事をしたが二度とやりたくない」「キャラが被る」「事務所同士のトラブル」「過去にイジメられた」など理由はさまざま。中でも多いのは「恋愛がらみ」と言われている―。

 本作は、もしも弱小テレビ局の社運を懸けた大型連続ドラマで、25年前に破局した“共演NG”の大物俳優2人が共演することになったら? という業界のタブーに切り込み、ドラマ制作の舞台裏を描く、メチャメチャ笑えて胸がキュンとする“大人のラブコメ”。

 再会の瞬間からバチバチと火花を散らし、長年の憎しみとプライドが交錯する2人を中井と鈴木が演じ、25年前の「とある映像」がきっかけで、物語は思わぬ方向へと展開していく姿を描く。なぜ2人は共演OKになったのか? ドラマの撮影は無事に最終回を迎えるのか? そして再会した2人の関係に変化は訪れるのか? 25年前に言えなかった思いとは?

 主演の2人に加え、スタッフ陣も超豪華となった本作。企画・原作の秋元は、業界のタブーに切り込む大人向けのラブコメで、再び社会現象を巻き起こす。さらに脚本・監督は、『バクマン。』『SCOOP!』『SUNNY 強い気持ち・強い愛』など数々の映画の監督・脚本や、昨年放送のNHK大河ドラマ『いだてん ~東京オリムピック噺~』の演出など、多分野で活躍する大根が担当する。

 主演の中井は、「作り手の環境も大幅に変化をしましたが、見ていただく皆様の環境も変化していると思います。でもどこか普遍性のある男と女のラブコメディ。困難な時を一瞬でも忘れていただけるよう、楽しい作品にしてまいりたいと思います。どうぞお楽しみに!」とコメント。ヒロイン役の鈴木は、「最高の大人のコメディにするべく、スタッフ、キャストが一丸となり励んでいます。ぜひ楽しみにしていてください」とメッセージを寄せている。

 ドラマ『共演NG』は、テレビ東京系にて今秋より毎週月曜22時放送。

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