『親バカ青春白書』“ガタロー”ムロツヨシ&“幸子”新垣結衣、プロポーズオフショット公開

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俳優のムロツヨシが主演を務めるドラマ『親バカ青春白書』(日本テレビ系/毎週日曜22時30分)より、6日放送の第6話にて主人公ガタローが妻となる幸子(新垣結衣)にプロポーズするシーン写真が、2人のオフショットと共に解禁された。
【写真】“ガタロー”ムロツヨシが“幸子”新垣結衣にプロポーズ オフショット別カットも
本作は、大学の同級生となった、たった二人の「父と娘の親子」が、大学生活で絆を深める家族の愛の物語。福田雄一がオリジナル脚本の統括と演出を務める。ムロが、娘が大好きすぎて娘と同じ大学に入学してしまった親バカなシングルファーザーで小説家の小比賀太郎、通称“ガタロー”役、永野芽郁がその大事な箱入り娘の小比賀さくら役を、それぞれ演じる。
今回公開されたのは、ガタロー(ムロ)が亡き妻・幸子(新垣)にプロポーズする場面を切り取ったシーン。赤い小箱のようなものを差し出すガタローの手を幸子が両手で包み込んでおり、幸せそうなオーラが伝わってくる。オフショットでは、幸子がカメラ目線で左手薬指に婚約指輪をはめた手を掲げ、笑顔のガタローとのショットが収められている。
第6話は、福田総監督に代わって主演のムロがメガホンをとり、さらに第6話のみの特別エンドロールも作成。「公私混同」という曲に、“公私混同”というテーマで撮影したもので、新垣演じる幸子の映像がてんこ盛りの特別エンディングになっている。ムロ監督はあまりに幸子との映像を撮りまくっていたため、福田総監督に「新垣結衣、撮りすぎじゃねえか!」と怒られたという。
ドラマ『親バカ青春白書』は、日本テレビ系にて毎週日曜22時30分放送。