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欅坂46菅井友香、改名発表を経て「楽しい未来を一緒に作っていきたい」 現在の心境を明かす

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映画『僕たちの嘘と真実 Documentary of 欅坂46』前夜祭イベントの様子
映画『僕たちの嘘と真実 Documentary of 欅坂46』前夜祭イベントの様子(C)2020「僕たちの嘘と真実 DOCUMENTARY of 欅坂 46」製作委員会

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小林由依

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高橋栄樹

 ドキュメンタリー映画『僕たちの嘘と真実 Documentary of 欅坂46』の公開を前に、3日、都内で前夜祭イベントが開催され、欅坂46の菅井友香、小林由依、守屋茜、渡邉理佐、小池美波、原田葵、武元唯衣、田村保乃、松田里奈らが出席。トークの模様は全国128の劇場に生中継された。

【写真】欅坂46菅井友香、小林由依、守屋茜らが登壇 グループ初のドキュメンタリー映画前夜祭イベントの様子

 今年7月の配信ライブにて、10月のラストライブをもって5年間の活動に終止符を打ち、改名で再スタートを図ることを発表した欅坂46。本作は、2015年結成後から、現在の彼女たちの姿を捉えたグループ初のドキュメンタリー映画で、当初の4月の公開が新型コロナの影響で延期された後に撮影された映像も含め、改名発表の舞台裏なども明かされる。

 この日のトークは渋谷の商業施設・渋谷ストリーム内で行われたが、彼女たちのファーストシングル「サイレントマジョリティー」のMVは、同施設がまだ建設中だった工事現場でも撮影が行われており、メンバーにとっては思い出深い場所。映画の中に、渋谷川の前でのインタビューも収録されている小林は「MV撮影の時は何もない工事現場で、(いまは)こんなしっかりしたビルが建って、見るたびに『私たちもしっかり立てていたらいいな。一緒に成長していけたら』と思っています」と感慨深げに語った。

 衝撃の改名発表から約1ヵ月半が過ぎたが、菅井は改めて、当時の心境について「うまく伝えられるかという心配もあった」と述懐。そして「いまは不安よりも、欅坂46でいられた時間とか、応援してくださったみなさんへの感謝の気持ちの方が大きくて、こうして映画も作っていただけて、心の中にもしっかりとけじめをつけて、大切に取っておいて、楽しい未来を一緒に作っていきたいという気持ちが強いです」と語る。

 発表後の変化について小林は「メンバーみんな、結構変わったんじゃないかなというのはあります。これからの未来に向かって頑張っていこうという意識が出ている子が多いと思う」と証言。渡邉も「いい意味で軽くなって、すっきりして毎日を過ごせてます」と語り、ほかのメンバーの口からも「前向き」「ポジティブ」という言葉が聞かれた。

 映画『僕たちの嘘と真実 Documentary of 欅坂46』は9月4日より公開。

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