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『マンダロリアン』シーズン2 各国の言語で表現した「我らの道」アートビジュアル解禁

海外ドラマ

『マンダロリアン』シーズン2より武田双雲による「我らの道」アートビジュアル

『マンダロリアン』シーズン2より武田双雲による「我らの道」アートビジュアル(C)2020 Lucasfilm Ltd.

 「スター・ウォーズ」初の実写ドラマ『マンダロリアン』のシーズン2より、劇中でマンダロリアンが何かを決意する時にたびたび発する決めぜりふ「我らの道( “This is the way” )」を世界各国のアーティストが表現したアートビジュアルが解禁された。日本からは書道家・武田双雲が参加している。

【写真】8人のアーティストが参加『マンダロリアン』シーズン2「我らの道」アートビジュアル

 本作は、名匠ジョージ・ルーカスが生み出した『スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲』『スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還』に登場した人気キャラクターのボバ・フェットに続く新たな賞金稼ぎマンダロリアンを主人公に、フォースの力を秘めた子ども・ザ・チャイルドとの冒険を描く。

 今回の企画には世界から「スター・ウォーズ」愛にあふれる8人のアーティストが参加。それぞれの言語である日本語、英語、ドイツ語、フランス語、イタリア語、スペイン語、ポルトガル語、スペイン語(ラテンアメリカ)で「我らの道」を表現している。

 中でも日本は“スター・ウォーズのルーツ”とも呼ばれる特別な国。創造主ジョージ・ルーカスが日本文化はもちろん、日本映画の巨匠・黒澤明の名作『七人の侍』や『隠し砦の三悪人』などから強い影響を受け「スター・ウォーズ」を創造したことは有名だ。本作『マンダロリアン』も日本の『子連れ狼』から強い影響を受けて制作されている。

 そんな「スター・ウォーズ」ゆかりの地“日本”を代表し、“This is the way”の日本語訳「我らの道」を力強く書いた書道家・武田双雲は、「『我らの道』にかける強い想いに共鳴して書きました。僕は書道家という職業で『道』が入っていることもあり、深く共感しました。マンダロリアンの世界観の中に、書道家として、和文化を継ぐ人間として、共通の感覚があったのでとても嬉しく思います」とコメント。また、自らも「スター・ウォーズ」の大ファンで、『マンダロリアン』シーズン1も鑑賞しているという。

 多くのアートが集結した今回の企画について、USディズニーの関係者は「各国を代表するアーティストで、これだけの作品が揃ったことに我々は興奮しております。」と語っている。

 『マンダロリアン』シーズン2は、ディズニープラスにて第1話が配信中。第2話以降は11月6日より毎週金曜17時配信。

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