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伊藤健太郎の降板舞台『両国花錦闘士』代役にジャニーズ Jr.原嘉孝 木村了の特別出演も決定

エンタメ

 俳優の伊藤健太郎の降板をした主演舞台『両国花錦闘士』で、主人公の兄役ほかで出演予定だったジャニーズ Jr.の原嘉孝が伊藤の代役を演じることが発表された。新たに特別出演として、木村了が出演する。

【写真】特別出演が決まった木村了

 伊藤の降板を受け、本作に主役・昇龍の兄・清史役ほかで出演予定だった原が昇龍役を務め、新たに特別出演として、清史役に木村が出演する。共演に大鶴佐助、大原櫻子、紺野美沙子、りょう、入江甚儀、徳永ゆうき、岸本慎太郎(ジャニーズ Jr.)、根岸葵海(ジャニーズ Jr.)、大山真志、橘 花梨、加藤梨里香、市川しんぺー、福田転球、伊達暁。

 今回の主役決定について原は「急遽、昇龍役を演じることになり、正直最初は戸惑いを隠せませんでした。ですが、カンパニーの全メンバーがより一層、一致団結し、公演を観に来てくださるお客様方に最高な作品をお届けできるよう、日々、稽古に励んでおります」とコメント。「プレッシャーも当然ありますが、自分らしく、お芝居を楽しむ気持ちを忘れずに稽古含め約4ヶ月間完走したいと思います」と意気込んでいる。

 また特別出演が決まった木村は「この度、青木豪さんより最高に面白そうな作品に誘って頂き、お久しぶりの歌ありダンスありのエンターテイメントに戻って参りました。誠心誠意、表現させて頂きます。素敵なスタッフ・キャストの方達と一緒に、出来うる限りの力を尽くし、脚本段階で面白いこの作品を舞台上で必ず体現させたいと思います」とコメントしている。

 『両国花錦闘士』は漫画家・岡野玲子による同名の相撲漫画初の舞台化。作・演出を、ち密な人間描写と卓越した発想力で、近年は歌舞伎の脚本から、劇団四季の演出まで幅広く手掛ける、現代演劇のトップランナー、青木豪が務める。

 舞台『両国花錦闘士』は、東京・明治座にて12月5から23日、大阪・新歌舞伎座にて2021年1月5から13日、福岡・博多座にて同月17から28日上演。

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