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『監察医 朝顔』“朝顔”上野樹里と“つぐみ”加藤柚凪、母娘の対話にネット感涙

エンタメ

『監察医 朝顔』第2シーズン第2話場面写真
『監察医 朝顔』第2シーズン第2話場面写真(C)フジテレビ

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風間俊介

 上野樹里が主演を務める月9ドラマ『監察医 朝顔』第2シーズン(フジテレビ系/毎週月曜21時)の第2話が9日に放送され、朝顔(上野)が娘のつぐみ(加藤柚凪)に、亡くなった自身の母親・里子(石田ひかり)について話す姿が描かれると、ネット上には「ほんとの親子みたい」「涙腺崩壊」といった声が集まった。

【写真】けなげな“つぐみ”加藤柚凪の姿が涙を誘う

 本作は、東日本大震災により母が行方不明となった経験を持つ法医学者・万木朝顔(上野)が、父のベテラン刑事・万木平(時任三郎)や夫の桑原真也(風間俊介)とともに懸命に遺体と向き合う姿を描く、2019年7月期に放送されたドラマの続編。

 朝顔は、ケガをした父・平に変わって、祖父・浩之(柄本明)が暮らす東北に赴き、里子の遺体を探し続ける。そのために近頃は、法医学者としての仕事と里子の捜索に時間を割かれ、つぐみとゆっくり遊ぶ時間が取れないでいた。

 ある日の夜、「ママと水族館に行きたい!」とねだるつぐみに、朝顔は申し訳なさそうに「明日はママねぇ、お出かけしなくちゃいけないんだよね…」とポツリ。朝顔は「またぁ…?」と意気消沈するつぐみをそばに呼び寄せると、真剣な表情で「ママね、バァバを、ママのママを探しに行くの」と語りかける。そしてつぐみが生まれる前に発生した大きな地震のこと、その地震で津波が発生したこと、その津波によって里子の行方が分からないままでいることを丁寧な言葉で説明する。

 涙声になりながらも子どもに真摯に向き合う朝顔の姿や、真剣に話を聞こうとするつぐみの姿が描かれると、ネット上には「上野樹里のママ感が自然で凄すぎる」「つぐみちゃんの表情がたまらなくいい」「ほんとの親子みたい」などのコメントが相次いだ。

 母娘のやり取りを真剣な眼差しで見つめる平と桑原。朝顔が「つぐみがいい子でお留守番しててくれると安心なんだけどなぁ?…できる?」と聞くと、つぐみは「いいよぉ」と返事。そしてつぐみは平のもとに駆け寄ると、笑顔で「ジィジ、早くバァバに会えるといいね」と話しかける。この家族のやり取りに、ネット上には「すごく良い、本物の家族に見えてくる」「ちょっと、本当に泣いちゃう」「無事に涙腺崩壊して苦しい」といった反響が殺到した。

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