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『エール』泉澤祐希の“役名”に朝ドラファン注目「三男じゃないか!」

エンタメ

『エール』第108回より
『エール』第108回より(C)NHK

 窪田正孝が主演を務めるNHK連続テレビ小説『エール』(NHK総合/月曜~土曜8時ほか)の第22週「ふるさとに響く歌」(第108回)が11日に放送され、2017年放送の『ひよっこ』(NHK総合)にも出演した泉澤祐希が、失踪した鉄男(中村蒼)の弟・三上典男役で登場。その“役名”に注目した朝ドラファンがざわついている。

【写真】『ひよっこ』ファン注目の三男ならぬ典夫(泉澤祐希)

 母校・福島信夫小学校の校歌のお披露目会に出席するため、故郷・福島へ帰っていた裕一(窪田)と鉄男。その後、2人は恩師・藤堂先生(森山直太朗)の墓に手を合わせ滞在中の裕一の実家に戻ると、鉄男宛に客が来たことを知らされる。

 裕一と鉄男が居間に行くと、待っていた男性が立ち上がり、真剣な表情で鉄男を見つめる。見つめ合い、しばらくの間を置いて鉄男は「典男…典男か…?」とポツリ。するとその男性も「兄ちゃん…」と応じるのだった。

 昨日放送された第107回の終盤で、福島信夫小学校で鉄男の講演会を聞いていた小学生・明男(竹内一加)の父親役で泉澤が登場。泉澤は『ひよっこ』でヒロイン・みね子(有村架純)の幼なじみ・三男を好演。泉澤の登場にネット上には「三男きた」「三男か!三男、お帰り!」などの声が集まった。

 第108回では泉澤演じる“三上典男”が、鉄男の生き別れになった弟であることが判明。兄弟が離れ離れになっていた時間を埋めるように互いの気持ちを伝え合う姿が描かれた。

 視聴者の間では「感動した!」「泣けるねぇ」などの反響が寄せられる一方、泉澤の今回の役名について「三上典男って“三男”の字が入ってるし!」「三上典男、略したら三男なのね」といった指摘が集まり「じゃあ三男でええか笑」「三男じゃないか!」などのコメントも相次いでいた。

 またドラマの中で鉄男役の中村と弟役の泉澤が並ぶと「中村蒼くんと泉澤祐希くんの兄弟み凄いな…雰囲気似てる」「兄弟が結構似てるので、弟役の配役チョイスが絶妙すぎる」といった投稿も寄せられていた。

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