田原俊彦の娘・田原可南子、『ものまね王座決定戦』出場 テレビで初めて歌声披露

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歌手の田原俊彦の娘でタレントの田原可南子が、12月4日19時放送の『日本一のものまね王者が今夜決定! ものまね王座決定戦 年に一度の鉄板ネタガチンコバトルスペシャル』(フジテレビ系)に出演し、歌声をテレビ初披露する。
【写真】『ものまね王座決定戦』初出演の田原可南子
同番組は、ものまね芸人をはじめ、ものまねが得意なお笑い芸人、アーティストら総勢28組が、トーナメント方式でそれぞれのものまね芸を競い合う、年に1度の特別番組。司会は今田耕司と東野幸治。審査員として、堺正章、小倉智昭、片岡鶴太郎らが出演する。
今回は、昨年2019年の王者ダブルネームをはじめ、2012年夏王者のミラクルひかる、2012年冬&2016年二冠王者のビューティーこくぶ、2014年王者の布施辰徳、2017年王者のエハラマサヒロ、そして「ものまね四天王」の栗田貫一、ベテランのノブ&フッキー、ほいけんた、みはるらが集結。また、“ものまね次世代“を担う、山本高広、鈴木麻由、藤本匠、たぐちゆうきのほか 、“ものまね新世代”からはななみなな、小川美佳、NASUMI、春風みずほらが参戦。
そして初参戦するのは、田原可南子、人気YouTuber虹色侍のずま、ボーカルグループaoiroの松浦航大、ニューカマーのものまねタレント・杉野ひろし、ものまねタレントを目指す現役サラリーマン・Ichiの5人。
田原は今回、ものまね初挑戦でWhiteberryの「夏祭り」を披露する。歌声初披露にあたり、父親からもアドバイスをもらったという田原。「歌手として大先輩なので、歌う上でどうやったらしっかり声が出るのかを聞きました。“ノドを温めて、エンジンがかかるまで声を出し続けて”というアドバイスをもらえました」と明かしている。審査員の堺は「ハツラツとした女の子で、これからも芸能界で頑張っていただきたいなと思いました」、小倉は「初出場なのに物おじせずに堂々としていましたね。さすがトシちゃんの子だなと思いました」とそれぞれ絶賛している。
さらに今回は、五木ひろし、石川さゆり、小林幸子ら演歌界の大御所たちが過去に番組で披露したものまねなど、1973年から放送している老舗番組ならではのお宝映像も随所に盛り込んでいく。
『日本一のものまね王者が今夜決定! ものまね王座決定戦 年に一度の鉄板ネタガチンコバトルスペシャル』は、フジテレビ系にて12月4日19時放送。