クランクイン!

  • クランクイン!ビデオ
  • クラインイン!コミック
  • クラインイン!トレンド

  • ウェブ全体を検索
  • このサイト内を検索

『共演NG』最終話 “英二”中井貴一、過去の事実が台本に 最終話で最大のピンチ到来

エンタメ

ドラマ『共演NG』第6話(最終回)場面写真
ドラマ『共演NG』第6話(最終回)場面写真(C)「共演NG」製作委員会

関連 :

中井貴一

鈴木京香

山口紗弥加

小野花梨

リリー・フランキー

猫背椿

斎藤工

 俳優の中井貴一が主演し、女優の鈴木京香がヒロイン役を務めるドラマ『共演NG』(テレビ東京系/毎週月曜22時)の第6話(最終回)が今夜放送。最終話では、トラブル続きのドラマ最終話を前に、遠山英二(中井貴一)が絶対に許せない過去の事実にそっくりの台本が届く。

【写真】問題の台本を書いた“市原”斎藤工と最終話を迎えるキャスト陣 『共演NG』最終話場面写真

 大御所俳優・出島徹太郎(里見浩太朗)の役者魂を目の当たりにし、役が抜けず涙が止まらない瞳(鈴木京香)と英二の姿を見ていた遠山雪菜(山口紗弥加)は、2人に疑惑の目を向け、怒りをにじませていた…。

 一方、『殺したいほど愛してる』の撮影は終盤に差し掛かっていたが、また新たな問題が発生。最終話の台本のラストシーンが白紙のまま原稿が届かないのだ。現場スタッフは準備もできずに困惑…。しかも、アイドル女優・内田梢(小野花梨)はストーカー被害に悩まされ、新たなトラブルが発生する。

 そんな中、英二と瞳は、それぞれの所属事務所社長のマーク野本(リリー・フランキー)、古川しおり(猫背椿)から意外な報告を受け驚く。さらに、プロデューサーの元に届いた1枚の写真が最大のピンチを招く事に…。

 そんな混乱を抱えたまま、ラストシーンの撮影ギリギリのタイミングで、ようやくショーランナー・市原龍(斎藤工)から台本が届く。しかし、そこに書かれていた場面は、英二には絶対に許すことができない「過去の事実」にそっくりの内容だった。

 果たして市原が最後に仕掛ける企みとは…? 25年ぶりの共演となった英二と瞳のドラマは、無事クランクアップの日を迎えることができるのか!?

 本作は、秋元康が企画・原作、大根仁が脚本・監督を務め、もしも弱小テレビ局の社運を懸けた大型連続ドラマで、25年前に破局した“共演NG”の大物俳優2人が共演することになったら? という業界のタブーに切り込む設定で、ドラマ制作の舞台裏を描く“大人のラブコメ”。実力派大物俳優・遠山英二役を中井、人気女優の大園瞳役を鈴木が演じ、山口紗弥加、斎藤工、リリー・フランキー、猫背椿らが共演する。

 ドラマ『共演NG』最終話は、テレビ東京系にて12月7日22時放送。

この記事の写真を見る

関連記事

あわせて読みたい


最新ニュース

  • [ADVERTISEMENT]

    Hulu | Disney+ セットプラン
  • [ADVERTISEMENT]

トップへ戻る