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『マンダロリアン』シーズン2、“悪役”モフ・ギデオン俳優が語るダース・ベイダーとの共通点

海外ドラマ

『マンダロリアン』シーズン2の“悪役”モフ・ギデオン(ジャンカルロ・エスポジート)
『マンダロリアン』シーズン2の“悪役”モフ・ギデオン(ジャンカルロ・エスポジート)(C)2020 Lucasfilm Ltd.

 「スター・ウォーズ」初の実写ドラマ『マンダロリアン』(ディズニープラスにてシーズン2配信中)で帝国残党を指揮する悪役モフ・ギデオンを演じる俳優ジャンカルロ・エスポジートが、世界中から愛され続ける悪役ダース・ベイダーとモフ・ギデオンの“共通点”について「どちらもとてつもないパワーを持っているんだ。モフは頭に仮面を被っていないが、彼が着ているコスチュームや鎧からも、ベイダーから感じた威厳を持つキャラクターだと思うよ」と明かした。

【写真】『スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲』のダース・ベイダー

 本作の舞台は『スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還』の5年後の世界。ルーク、レイア、ハン・ソロら反乱軍の活躍により、圧倒的な恐怖で銀河を支配していた帝国は崩壊。しかしダース・ベイダーの死後から5年たつが、いまだ銀河に平和は訪れず、帝国の残党が暗躍していた。

 そんな帝国軍の残党を指揮する冷静沈着で知的なリーダーがモフ・ギデオンで、チャプター12(シーズン2第4話)に登場。ダース・ベイダーやパルパティーン皇帝ことダース・シディアスらと同じく「スター・ウォーズ」の悪役キャラクターの仲間入りを果たしたが、彼がなぜダークセーバーを手にしていたのか、なぜフォースを持つザ・チャイルドを追っているのかなど、その謎はいまだ明かされていない。

 モフ・ギデオンを演じるのは、人気ドラマ『ブレイキング・バッド』とスピンオフ版『ベター・コール・ソウル』の“悪役”麻薬王ガス・フリング役で知られるジャンカルロ。昔から大の「スター・ウォーズ」ファンだそうで、「ダース・ベイダーの声を演じたジェームズ・アール・ジョーンズの演技が大好きだった。モフ・ギデオンとダース・ベイダーはコスチュームや鎧、威厳がある所などがとても似ているキャラクターだと思う。モフが何を求めているのか僕には分からないけど、彼はとても頭がよくて、肉体的にも強くて、たくさんの武器も持っている。何かを手に入れたいと思ったら、そのためには何でもやってみせられる男なんだよ」と明かしている。

 そんなモフ・ギデオンはチャプター12(シーズン2第4話)で、ザ・チャイルドを巡って壮大な計画を示唆していることが描かれていた。ジャンカルロは今後のギデオンの活躍について「モフ・ギデオンは頭の中であらゆる可能性を考え尽くしているんだ。彼はまっすぐに欲しいものを追いかける。そこには“援護”がいるのだが、彼の援護はどこにいるのかということも徐々に明らかになっていくよ」と、今後のギデオンの活躍を語った。

 『マンダロリアン』シーズン2は、ディズニープラスにて毎週金曜独占配信。

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